大学卒業後、ずっと同じ会社で
会社員として働いてきたわたし。
昨年あたりから、
ネット上で起業女性たちの華々しい活躍を目にするようになって
自分も憧れて。
でもだめだなあ、向いてないなあ…って
つぶれてしまった時に、
目についたのは、身の回りで働く人たちの姿だった。
家族で入ったバイキングレストランで働く人だったり
職場に毎朝、清掃に来ている人たちだったり
コンビニでレジを打っている人だったり。
恥ずかしながら、これまであまり気にかけてこなかったけれど
華やかな、表に出る仕事の人たちだけじゃなくて
その後ろに、わたしたちが生活しているすぐそばに、
働いている人たちはたくさんいる。
それは、直接的に人の役に立つことかもしれないし
直接的ではなくても、どこかで誰かのためになっている仕事もある。
そして、当たり前だけども
仕事をする人ひとりひとりに、背負っている物語がある。
日々淡々と仕事をする中
「よっしゃ!今日は最高!この仕事やっててよかったー!!」
なんてテンション高くなることはそんなにないんじゃないかと思って
それよりも
「あっ、今日の売り上げぞろ目だった…なんかラッキー」
とか
「今日は商品の陳列が自分的にパーフェクトにできた♡」
とか
「いつものお客さんに『○○さん見ると元気出ます』って声かけてもらえた」
とか
「いつもダメ出しばっかりしてくる先輩が、今日はそのまま通してくれた」
とか…
そんなささやかな、今日はよかった、と思えるような
働く励みになることを聞いてみたいな、と思ったのでした。
*
考えてみればわたし、
学生時代のバイトは家庭教師が中心で
4年生の就職活動が終わった後に、単発で少しやった程度。
今いるところは「普通の会社」っぽくないところなので
だからこそ、ほかの仕事に興味を持つのかも。
だって自分は、いまだにエクセルも使えず
ワードもただ文書を作る以上のことはできないので
ほかの会社に転職したら、ほんとに使い物にならない気がする…