今日は久しぶりに健康記事。
糖質制限やMEC*が流行ってからというもの
卵を沢山食べる人の話を
聞くことが多くなりました。
1日3個とか?4個とか?
家族で1日卵ワンパック食べちゃうとか。
(*MECというのは、Meet、Egg、Cheeseを主食にする健康法)
「えーーー!!」
と思う人もいるかもしれないけれど、
食べる側にも理由があるんだよね。
昔は、最大1日1個まで、
と言われてた卵。
その主な理由は、
コレステロールが高いから、
だね。
そのコレステロールの認識が最近変わっています。
体内のコレステロールは、
食べ物によってほとんど変動がない
ということが分かったの。
”コレステロールが高い食材も我慢しなくて大丈夫。”
そもそもね、コレステロールというのは、
肝臓で作られるもの。
食べ物で調整しようとしても限界があるってことね。
(コレステロールは体にとって大事なものなので
悪者扱いしないでね。)
そして卵は完全食、と言われるほど
栄養が豊富だということもあり
きっと今の卵多食の流れに繋がったのだと思う。
でもこんなデータが発表されていました。
日本の女性は特に注目だよ![]()
『NIPPON DATA90研究グループでは、
卵の摂取量とaTCH、原因別および全死亡との関連を、
NIPPON DATA90データを用いて分析した。
栄養調査は1990年のベースライン時に食物摂取頻度調査
および秤量法食事記録を用いて実施された。
脳卒中・心筋梗塞の既往のない30歳以上の女性4,686人(平均年齢52.8歳)を
15年間追跡した。』
*aTCHというのは、血清総コレステロールのこと。
この結果として、確かに
卵の摂取量は
血清総コレステロールに関連していない
卵の摂取量は
心血管疾患死亡と関連していない
ことがわかった。
でも
卵の摂取量は
全死亡とがん死亡に直接関連していた
週1~2個食べている人のがん死亡は
1日1個の人よりも有意に低かった。
という結果となりました。
卵をいくら食べても大丈夫!
と思っている女性は、
注意してほしい。
誰かが言う「安全」、
メディアが言う「良いもの」などに惑わされず、
自分で考え選んでいく力が、大事。
健康には、哲学が必要だと思う。
データだけでなく、
時間軸、多角的なものの見方が出来る人を
増やしていきたいな。
2,3月のスケジュール少しだけご予約可能な枠が出来ました!
花粉症の方はこの時期からのケアが大事ですよ。
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