「はじめて講師を頼まれて..
何を話したら喜ばれるの?」
はじめての講師で失敗しないための1冊
です。
「ちょっと話をして」
と頼まれたら、誰でも講師です。
人前で話すなら、ぜひ身に付けたい
マインド(志)と、技術を体系化した本です。
コンセプトは、
①寝かさない
②笑いがある
③ためになる
初版は、2009年です。
おかげ様で、内容を大幅に加筆し、
刷新されて【17刷】のロングセラーとなっています。(KADOKAWA)
多くの場合..
自分が話したい事と、
聞きたい話しにはズレがあります。
この点を分かりやすく、事例を用いて
解決策を提示した手引書の仕様です。
この本の出版には、
忘れられない裏話があります。
2003年の3月、世の中を「明るく」
「元気にしたい」という思いから
当時、ご縁のあった26人の人から
一人当たり100万円の出資を受け
自己資金の200万円を足して
志縁塾(しえんじゅく)を創業しました。
まもなく、一人の株主さんから
「大谷さん、おもしろい学生がいるから
今度、大谷さんの勉強会に連れて行くよ」
と、京都大学の1年生を紹介されます。
当時、19歳の
木村 元(きむら・げん)くんです。
彼は、大学へ入って半年。
「大学の講義は、つまらない..」と感じ、
学校へ行かなくなりました。
そんな休学中に、社会人に混じって参加していた勉強会で、我が社の株主の一人
(島田さん)と出会っていました。
「学校に行ってないなら..
しばらくウチで働いてみない?」
「企業さんの講演に、カバン持ちで
ついてきたら社会の勉強にもなるし..」
「そうそう、ウチに来るんやったら
リーダーズカレッジにも参加してな!」
ということで、
吉本興業から譲り受けた
「劇を通じて、
チームビルディングを学べる」
リーダーズカレッジへ 大人に混じって
参加することになりました。
(当社の新入社員は、新卒・中途でも
みな、一度は体験します^^)
➡︎ テレビで取り上げられました
「劇を通してチームビルディングを学ぶ」
木村くんは、
ビジネス書が大好きな学生でした。
マーケターの神田昌典さんなど、マーケティング関連のビジネス書を好んで読んでいました。
働き始めて1ヶ月もすると、講演の現場に
ついてくるのも慣れてきます。
そんなある日、彼が ポツリと言いました
「大谷さんみたいに、1つの講演をしたら
また、別の場所にも呼ばれる
指名される講師になりたい人は
他にもたくさんいるはずです。
眠たい学校の授業と同じだと
講師の仕事は先細りですから..
大谷さんのノウハウは、
コンテンツにして、発信すると
きっと喜ばれますよ。
僕がお手伝いします!」
なんと! 思ってもみなかった提案‼︎
嬉しいやら、恥ずかしいやら..
なんだか、プロポーズされた気分です。
^^
それからの木村くんは、目の色を変えて
講演・研修の現場についてきては、
何やらメモ📝を取っています。
企業さんや自治体さん、労働組合さん、
経営者が集う銀行のお客様会や
業界団体の経営者の集まりに、毎回、
ついてきます。
木村くんは、講演・研修の現場で、
わたしが感覚と感性でやっている事を見て、
マーケティングの視点から
・書き出し
・言語化し
・視覚化して行きます
まるで風景をスケッチするように🖼️
そして、日頃から
どのような準備をしておくと
・呼ばれる
・指名される
・リピートが増える 講師になるのか?
点在していた情報を、体系立てて 整理してくれます。
1冊のテキスト(ラフ)の出来上がりです。
一方、テキストが出来ただけでは、本当に
お役に立てるのか? 分かりません..
こんな時は、実験的に舞台にかけるのが吉本流です。
早速、日頃から、人前で話すことを仕事にしている人(講師)を対象に、講師の技量を高める講座を開くことになりました。
2004年の春
第一回目の【講師塾】です。
今では、行列のできる「講師塾」も
最初のお客様は、2人でした。
しかも、受入側は、木村くん、後藤くん、
島田さん、わたしの 4人です。
お客様より、スタッフの方が多い?
記念すべき 船出となりました。
今でも思い出します..
この一歩は確実に、今に繋がっています。
この時に使用したA4サイズ50ページほどの
「テキスト」を土台に
編集者の
横山愛麿(よこやま・ちかまろ)さんの手を借りて、2009年9月に一冊の本となって世に出ます。
●現在、17刷り 継続中!
あの時の一歩は、忘れられません.,
そしてこの本は、今でも
いろんな出会いとチャンスを
わたし達に運んでくれています。
^^
●追伸
木村くんは、2年ほど志縁塾で一緒に仕事をし、
その後、京都大学へ戻って無事に卒業〜社会人となりました。
今は、二児のお父さんです。
^^
最近、こんな本を出版しました。
AIは、社会人としての経験が全く無い、東大卒の新入社員と同じです。
世の中の、右も左も分かっていません。
ですから、新入社員として向かい入れた後、どのような研修からスタートすると、即戦力に出来るか? を、端的にまとめた本です。
⬇︎ 詳細は、こちらから💁♀️
・食べたもので体が作られる
・聞いた言葉で心が作られる
・話した言葉で未来が作られる
3,000人の講演台本を手伝う中で
大切にしてきた言葉です。
《関連の記事》
●勉強会(スケジュール)
指名される講師の勉強会では、
小手先ではない人前で話すなら
ぜひ、知っておいて欲しい
AIとの付き合い方についても公開します。
^^
→ この土台から組み立てると
伝えたいメッセージは、ブレなくなります。
※
間違っても、AIに講演の台本(下書き)を頼まないでください。
あなたの個性が失われます..
●東京・銀座
▶︎ 12月6日(日)〜7日(月)
●鹿児島空港(満席・御礼)
▶︎ 10月16日(金)〜17日(土)
●大谷由里子の本 全 39冊
➡︎ 一覧はこちら
●最初の一冊は、こちら💁♀️
吉本興業女マネージャー奮戦記
「そんなアホな!」 (立東舎文庫)
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扶桑社 → 朝日新聞出版 → 立東舎
*1996年から3つの出版社さんを渡り
現在は、文庫として流通しています。
( 裁断されずに生き残ってます^^)









