その日は休診日で女医さんが一人と言うこともあり、応急処置を済ませて入院し、次の日に骨の切断手術を受けることになり、トットコを預けて帰途に着きました。
3時間後…女医さんより携帯に電話があり、お預かりした時よりも元気がなく、出血がひどくて明日まで様子をみられないから、これから手術に入りますとの連絡がありました。
いつもなら5人くらい先生がいるのに今日は若い女医さん一人なので、ちょっとだけ心配もあって「先生おひとりで手術されるんですか?私に何かお手伝いできることありませんか?」と申し出ました。
先生 「いいのかしら…」「やっぱり悪いわ…」「でも来てもらえると助かる…」
私 「15分で到着します!」
ということで急きょトットコのしっぽの切断手術をお手伝いさせてもらうことになりました。
実は当時息子を獣医にしたくて、どんなことをするのか?私が見ておきたいと言う気持ちもありました。
結局獣医はやめてしまったのですが…
とにかく怖かったのが麻酔をかける時。
一度で寝てくれなくて何度かマスクをあてたり、ベロを思いっきり引っ張り出して器具をのどの方に入れる…
その後仰向けにしてロープで4本の足を縛りつけ…
この辺で先生が「辛かったら待合室に行ってもいいですよ」と言ってくれたけど「大丈夫です!」と言って手伝いを続けました。
途中で電話が鳴ったり宅配が届いたりで私だけがモニターをチェックして待ったり、いよいよ切断のときはコンセント入れたり、引き出しから何やら取ってと言われたり、少しはお役に立てたかなと。
トットコが覚醒するところも見てから帰宅しました。
ついでにと去勢手術もしてもらって、次の日退院しました。
でも…5針位縫ったのに、トットコが全部自分で取ってしまって、結局数日後に縫い直しをしたりで大変でした。
トットコが痛がったり、しっぽが短くなってしまったことを全く気にしていないのでそれが救いです(笑)
今までたくさんの猫と関わってきたけど、しっぽが切れてしまったのも、手術に立ち会ったのも初めてのことで、ホントに貴重な体験ができました。
獣医さんて大変なお仕事ですよね。
切れたしっぽの方は載せたけど、骨が出ている写真は怖すぎなので載せるのは遠慮させてもらいますね。