週末なので、気分転換に非日常を味わって頂きたく旅行編です。

 

第1話は肥後大津駅から阿蘇に向けての出発編。

続く番外編は、旅の道連れ編。

第2話は、阿蘇の温泉とグルメ編。

 

で、今回第3話の熊本震災復興(阿蘇)編です。

 

2016年4月の熊本震災による崖崩れにより流出した、JR九州の豊肥本線(熊本と大分を結ぶ九州横断鉄道)と国道の旧阿蘇大橋(第1話参照)。第1話で、JR九州の誇るクルーズトレイン「ななつ星」を見送ったので、さて、肥後大津駅から乗車しましょう。

 

熊本の肥後大津駅を出て、何駅か通過すると阿蘇の入り口立野駅(1年近く住んでいた時の、使ったことはなかった最寄り駅)へ到着する。

 

 
阿蘇ってこんな感じです。緑の部分が、阿蘇の過去の大噴火によって出来たカルデラ。真ん中の5つの山が、阿蘇山って言われてるけど、阿蘇山を構成する阿蘇の五岳(根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳)。で緑の部分を囲む白い山の部分が外輪山、って感じです。この場所は、立野駅なので、上の写真の真ん中下の所にいて、左回り(時計回り)の赤い線路で、写真の上の方の大分(竹田市)に向かいます。
 
 

ここからがスイッチバック区間。

スイッチバックを簡単に説明すると、

鉄道で、線路をジグザグに敷くことによって標高差を解消する方法。

 

もう少しスイッチバックを説明すると、線路がジグザクになっているので、立野駅を出発する時は、後ろ向きに1回進んで、しばらくした後にジグザクのところで一旦停車し、運転手さんが後ろから前に移動して前方に進み、しばらくしたらまたジグザグのところで運転手さんがまた前らか後ろに移動して後ろに進んでを2回繰り返して、標高を稼いで、いよいよ阿蘇のカルデラの中へ入っていきます♪

 

あんまりマニアックになってもしょうがないので先へ進みます。

 

皆さん、豊肥本線に乗る時は、熊本側からは進行方向向かって右側に、大分側から熊本に向かう時は、進行方向向かって左側に乗ってくださいね。それでは、その理由を説明しましょう。

 

それは、そっち側に座っていると、こういう風景が見られるからなんです♪

 

じゃん♪

 

 

新・阿蘇大橋(建設中)です

 

んんっ?

何それって言いました?

 

そうですよね。まだ開通してないし、熊本以外の人にはピンと来ないかもしれませんが。

 

その新・阿蘇大橋は、2020年9月14日に無事つながりましたね(開通は2021年3月頃の予定って、熊本ではニュースになってました)。

橋が繋がったとは言っても、これから舗装とかあるのでしょう。もう少し開通までには時間がかかるようです。

そんな新阿蘇大橋が豊肥本線からはこんな感じで見れるっていうお話でした♪

 

ちなみに、震災で流出した国道57号線(豊肥本線沿い)も昨日10月3日に開通したようです。

 

 

これに合わせて、国道57号線の北側復旧ルートも開通するようです。これで、熊本市内から阿蘇方面への所要時間は30分程度短縮されるようなので、アクセスがすごくしやすくなりますね♪

 

ちなみにこの阿蘇大橋ができると、阿蘇山へのアクセスがし易くなりますね。

電車はどんどん進み、本シリーズ第1話で紹介した内牧温泉を通過し、終点の宮地駅(阿蘇市)に到着します♪

 

 

こちらの宮地駅は、熊本震災で倒壊した阿蘇神社の最寄り駅ですね。最寄り駅といっても、歩けばチト遠いので、タクシーを使えば時間を有効利用できますね(呼べば来るし、電車旅の方は、時間が決まっているので、乗り継ぎ時間を利用して行くことも可能ですよ)♪

 

阿蘇神社はまだ再建中ですけどね。

 

さて、宮地駅からはさらに電車を乗り換え、1両編成の電車に乗って、豊後竹田(ぶんごたけた)駅を目指します。

 

宮地駅(阿蘇のカルデラ内)からカルデラを抜け外輪山に一気に登るので、ここから外輪山の上までは、トンネルで一気に標高を稼ぎます♪

 

そうして現れたのが、懐かしの波野駅(何じゃそりゃー!、って聞こえましたけど)。

 

 

サレ夫、当時は電車に乗ったことはなかったけど、ここが最寄り駅のところに、2ヶ所ですが約半年ほど実際に住んでおりマチタ。。。(ナニヤッテタンダロ⁇)

 

さぁ、ブログの読者さんは聞いたこともないであろうし、ここで乗り降りした方はほぼ100%いないだろうし、今後もそういう方はいらっしゃらないかとは思いますが、こちらの波野駅、九州の鉄道駅の中では、標高が最も高いです(754m)。(←ダカラナニ⁇)はい、もう写真では読み取れませんが、木製の立て看板には九州で1番高い高原の駅「波野」って書いてますよ。

 

行きたくなりました?

 

何がいいかってねー、

 

まずねー、、、

 

超絶寒い、冬の時期の星が最高に綺麗ですよ⭐️

※ちなみにこのあたり、11月くらいに平気で気温は早朝には氷点下になるし、あたり前に車のタイヤはスタッドレスに履き替える地域です。

 

ンンンッ?ソレダケ???

 

さっ、次、次🛤🚞

 

こちらの波野駅を過ぎると、もう大分県との県境ですね。

車窓を眺めていると、あっという間に、今回の旅の目的地である、大分県の竹田市にある豊後竹田駅に到着しました♪

 
 

こちらの大分県竹田市。サレ夫、住んだことはないけど、働いていたことはありました。素晴らしい温泉があるので、また別の記事で紹介しますね♪