わたしをカタチづくるもの

*  糸  *




突然、息子のiPhoneの

ストレージが満杯になって。


iCloudの容量を増やす前に

私がいつもお世話になる

Appleのサポートに電話。



電話に出てくれたのは

私と同じ名前の有希さん。


ちなみに男性。


ちょっぴりオネエ言葉な

有希さんが面白くて。


息子と私で

ずーっと笑いが止まらず。



ファミリー共有の機能を

外す場面で

私がめっちゃ躊躇していたら。


「ファミリー共有を外しても

家族の絆は切れません。


戸籍も抜けません。


そもそもAppleに

そんな権限ありません!」


と有希さんも大笑いしてて。


そんなこんなで

30分で問題が解決。



電話を切った後、息子が

「有希さん、めちゃ

頭の良い人だったね」と。


問題が起きて

焦っている私たちを

笑いで落ち着かせてくれて。


その上での的確なサポート。


これからもiPhoneを買う

と思ったのは

言うまでもありません。







中島みゆきさんの 

「糸」という曲の歌詞が好き。


「縦の糸はあなた

横の糸はわたし

織りなす布は

いつか誰かを

暖めうるかもしれない」



たくさんの人間関係の中で。


布を織りなせなかった

こともある。



でも、今

夫、あっくん、たまちゃん

と4色の糸で。


家族という布を織っている。




時に糸がもつれることが

あっても。


糸を結び直して

布を織り続けている。


どの糸が欠けても

素敵な布にはならない。



だれかの糸が弱くなったら

だれかが太い糸になって

支えていく。


ずっと同じ太さの糸で

なくてもいい。


でこぼこしてるけど

味わい深い。


そんな家族があってもいい。