3週間1クルーの抗がん剤治療

さほど副作用が出なかった父は11クルーまで打てた

2~3クルーおきに造影剤を使って進行等の有無を確認

11クルー終わった所で先生から

これまで効いていた抗がん剤が効かなくなっていて癌が増殖しているとの事

いつかは言われると覚悟はしていたが


点滴の抗がん剤はこれ以上打てない


次回から錠剤の抗がん剤【TS-1】を飲み始めましょう
という事で 第2の抗がん剤治療中スタート

2021年2月から始まった抗がん剤治療

 

1週間のうち1日のみ投薬を2週連続3週間目は休薬週間

 

このサイクルがいわゆる1クルーというやつ。

 

最初の投薬は入院で様子を見ながら2週間半の入院予定だったが

 

全くと言っていいほど副作用が出ず1クルーの2回目を打ち終わった次の日に退院した

 

3クルー目から診療科がかわり消化器内科から化学療法専門の科 腫瘍内科へと転科

 

抗がん剤治療が決まった時に先生から言われたが

 

この抗がん剤は大体6クルーぐらいで打ち切り(体力の低下)になる方が多いです

 

と言われたが父は11クルーまで頑張った

 

勿論、途中何度か検査の結果投薬できない週もあった

2021年2月から始まった

 

肝内胆管癌による抗がん剤治療

 

ゲムシタビンとシスプラチン

 

2019年に自身の手術が決まったあたりから

 

私は検索魔になった

 

手術の方法 全身麻酔のやり方 硬膜外麻酔のやり方 気管挿管の仕方

 

開腹の傷跡 術後起こりえるありとあらゆる症状…

 

これでもか

 

と言うほど調べまくった

 

勿論 父が再発した時も調べまくった

 

ただ父の病気は調べれば調べるほど

 

気分はダダ下り

 

余り情報がなく 肝内胆管癌は胆道がんでひとまとめで記載されていることが多く…

 

出てくる言葉は【予後が悪い】【使える抗がん剤はゲムシタビンとシスプラチンのみ】

 

【緩和ケア】【5年生存率〇%】…

 

ばかりだった

 

 

2021年1月に再発・転移が見つかり

 

ステージⅣbと告げられ

 

頭が真っ白の中 淡々と説明していくドクター

 

 

 

2019年9月 病院から帰ってきた父が

 

笑ながら「癌だった」と初めていった時

 

正直、今の医学ならと、全然焦る気持ちはなかった。

 

むしろ、父の周りにはがんサバイバーが沢山いて

 

みんな何十年と元気に過ごしている。

 

そんな思いだった。

 

現に手術を担当してくれた先生からは

 

目に見える悪い腫瘍は全てとれた。

 

ステージ0と言われ、その後の治療も一切なかった。

 

 

 

なのに1年3ヶ月後

 

突然ステージⅣb

 

手術も放射線も一切出来ません。

 

胆管癌に使える抗がん剤は1種類

 

ゲムシタビンとシスプラチンのみと、

 

抗がん剤も体力的にいつまでも使えるものではない。

 

抗がん剤が使えなくなったら

 

その後は緩和ケアへ移行と

 

一瞬のこと過ぎて何がなんやら

 

それでも1日も早く抗がん剤治療をしなくてはならない

 

気持ちが全くついていかず…

8月14日は父の命日

2年前の今日、父は旅立ちました。
2019年10月に肝内胆管癌の為
肝臓の1/3を切除。
その時の癌ステージは0と言われていたのに…
その後の3ヶ月に1度の定期検診も受けていなのに…

2021年1月に突然
再発・転移してます。
癌のステージ4bです。
と。

固まる私達を知り目に淡々と説明していく先生。
これからの治療方針。抗癌剤の説明。肝内胆管癌の恐ろしさ。等々
そして最後に出てきた言葉は



緩和ケア。

肝内胆管癌手術後 3ヶ月に1度定期検診を受けに行っていた。


術後 正式に肝内胆管癌である事を宣告された時 先生に恐る恐る癌のステージを聞いたら

まさかの

癌のステージは0です!と。


???と父、母

そんな姿を先生察したのか

先生一言

「綺麗に全ての癌が取れましたのでステージは0です」と、今後の治療も一切必要ありません!と

飲みすぎなければお酒もOKです!と

母と私は.........シラケ

当の本人はお酒が飲めると大喜び。

止める私達を知り目に「お前達は医者じゃない!先生は酒飲んでいいって言った!」と

そんなやり取りをしながらあっという間に1年がたったある日...



父の退院が決まった時


今度は自分が入院


父の病室の2階上の階に親子で入院




そして手術当日退院して行った父


当初 冗談で手術の立ち会いは俺がする!って言ってたのに


でも無事退院出来て良かった


今後は定期的(3ヶ月ごと)に検査をしていくことに

2019年10月15日

 

無事に肝内胆管癌の手術が終わりました。

 

当初 主治医から


「まずは2週間で退院出来るように目標にしましょう」と


手術の翌日から頑張って頑張ってリハビリをしていた父。


何がなんでも2週間で退院したい父。




結果 1ヶ月半もの入院生活になりました。


理由は


胆汁が止まらなかった為。


性格も頑固なら胆汁まで頑固でした。原因はコイツ



そして いざ退院が決まるも...


 

 

 

 

2019年10月


当初予定していた手術より半月遅れの手術となりました


朝8時に始まった手術


肝切除が出来れば6~8時間の手術予定


開けてみないとなんとも言えないが...


最悪 切除できなければ2時間で終了します。


と、事前説明を受けていました。


手術開始から2時間


待合い室に看護師が来る度にビビるのとホッとするの繰り返し


3時間過ぎても呼ばれないということは


肝切除ができた証拠。


と、思いながら後はひたすら時間が過ぎるのを待つばかり。


16時過ぎにやっと呼ばれ


無事 手術終了。


術後説明で 目に見える癌=肝臓の3分の1を切除出来たこと

やはり 当初の見解通り肝内胆管癌だったことの説明を受けその後 父と再開。


思ったよりも会話ができひとまず一安心。


実はこの年 私自身が開腹手術をしていて

硬膜外麻酔が出来なかったせいもあり術後は家族の誰もが心配する様な有様だったらしく

それを想像していて

父を見たみんなが拍子抜け


何はともあれ 無事手術が終わった事に一安心。


後は術後の経過がよく予定通り2週間で退院ができることを祈りつつ