家族は大切だったが答えにならない理由 | 夫の不倫発覚、水面下で続く不倫、不倫をやめさせたい、突然の離婚要求、長く続く別居生活 不倫専門カウンセリング 全国対応

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★ 家族は大切だったが答えにならない理由

 




家族は大切なのになぜ不倫をしたのか

 

あなたにとっての

「大切」とは何かを

考えてくださいとお伝えしました

 

人は「大切だと思っていること」と

「実際に選んでいること」が

必ずしも一致するとは限らないからです

 

そのズレは不倫だけに

起こる特別なものではありません

 

私たちの日常の中にも

同じようなことはたくさんあります

 

 

例えば「健康は大切だ」 と思っている人がいます

 

健康診断の結果も気になる

長生きしたい

病気になりたくない

元気に生活したい

 

健康を大切にしたいと思っていること自体は嘘ではありません

 

しかし一方で

 

タバコを吸うと落ち着く

ストレスを和らげたい

習慣になっている

やめるのが怖い

 

という気持ちもあります

 

すると「健康は大切」

でも「タバコは吸いたい」という一見矛盾した状態になります

 

そして実際に、タバコを吸っていたとしたら・・・

 

「でも健康は大切なんです」と言っても

周りは

「健康を大切だと思っていたのはわかる。でも吸っていたのはあなたですよね」

「健康が大切なのかわかったが、なぜ吸ったの?」

となる

 

 

ここで問われるのは

健康が大切だったかどうかではありません

なぜ健康が大切だと感じていたのに、吸う選択をしたのかです

 

 

不倫も似ています

 

「家族は大切だった」 

を否定する必要はありません

実際にそう思っていた人もいるでしょう

 

しかし、家族を大切だと思っていたことと

不倫をしたことは別の話です

 

人は矛盾するからです

 

 

だから大切なのは

「家族を大切だと思っていたか」 

を証明することではなく

 

なぜ家族を大切だと思いながら

その家族を傷つける行動ができたのかを見ることです

 

 

健康の例で言えば

 

その人の行動を決めていたのは

「健康が大切」ではなく

その瞬間に優先していたものです

 

ストレス解消なのか

安心感なのか

習慣なのか

逃げ場なのか

 

その時に何を優先していたのかが

行動を決めています

 

 

不倫も同じ

 

家族を大切だと思っていても

その時は

 

寂しさを埋めること

認められたい気持ち

現実から逃げたい気持ち

気持ちよさ

安心感

都合の良い居場所

 

そういったものを優先した

 

 

だから「家族は大切だった」

という気持ちも本当

 

しかし行動レベルでは

その瞬間は家族よりも

別のものを優先していた

 

そう整理した方が

「家族を大切にしていなかった」

と言い切るよりも

現実に近いことが少なくありません

 

 

本当に向き合うとは

「家族は大切だった」

を繰り返すことではなく

なぜ自分の中で優先順位が逆転したのか

 

なぜ家族よりも

別のものを選ぶ自分がいたのか

そこを見ていくことです

 

そしてもう一つ大切なのは

自分が優先したものを

見るだけではなく

その選択によって傷ついた家族とは

自分にとってどのような存在だったのか

 

 

自分は

家族の何を見ていて

何を見ていなかったのか

 

前回お伝えした「家族は大切だった」

という言葉の中に

何が入っていて、何が抜け落ちていたのか

 

そこまで見つめていくことで

初めて「なぜ不倫したのか」という問いが

 

自分自身の問題として

見えてくるのだと思います

 

いとうゆうじでした

 

 

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