“死んだら生きれない”から始まる、生きるを寿ぐ物語。
応援の循環チアフルエンサー・こうさかゆうあです。
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※こちらは2026年6月15日に発行したメルマガを加筆修正したものです。
今日は新月。
新月と満月の日にはむすひ詣りといって
天橋立を自転車で渡って向こう側にある元伊勢籠神社と真名井神社
早朝にでかけてお昼までには戻ってくる事が多いです。
ところが先日、天橋立公園内でクマの目撃情報があり、
一時通行止めになりました。
天橋立公園といえば、毎度私が自転車で渡っているところ…
えーーーー!!って思っておりましたが
その後解除されたので、
明日は予定どおりお詣りに行こうと思っています。
熊鈴を持って。
カッパを持って。
自転車で。
そんな準備をしながら、
ふと思いました。
お詣りって、
神さまに会いに行くことだと思っていたけれど、
もしかしたらそれだけじゃないのかもしれない。
クマが出ないように世界を変えるのではなく、
クマもいる世界で
どう歩くかを考えるんだ。
その姿勢自体が、
お詣りなのかもしれないなあと。
海もそう。
波を止めることはできない。
風を止めることもできない。
雨を止めることもできない。
私たちにできるのは、
その中でどう歩くか。
どう過ごすか。
どう関わるか。
そんなことだけなのかもしれないですよね。
最近、
家との付き合い方を覚えている最中です。
寒い。
湿気がある。
虫もいる。
最初はそんなことばかり見えていたけれど、
少しずつ
この家のクセを知り、
こちらも工夫しながら暮らしている。
それは自然とも同じなのかもしれません。
こちらの思い通りにするというよりは
仲良くなる方法を探していく。
なので本日のむすひ詣りは、
神さまに会いに行くこともだけど
まず
自然の領域を
少しだけ歩かせていただく。
そんな気持ちで行ってこようと思います。
雨なら雨でよし。
晴れたら晴れたでよし。
そしてクマさんは、
山のほうで
のんびり美味しいもの
見つかりますように。
考えてみたら、
暮らしってずっとそうなのかもしれません。
家も。
季節も。
人との関係も。
思い通りにしようとすると
苦しくなるけれど、
相手を知りながら
自分も少しずつ変わっていく。
その繰り返しの中で、
「仲良くなる」
ということが起きている。
お詣りもきっと同じ。
何かをお願いしに行くというより、
自分もその世界の一部なんだと思い出しに行く時間。
そんな新月のお詣りを
過ごしてこようと思います。
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