高校生の頃から、私のカバンはいつも大きく、荷物をたくさん詰め込んでいました。
周りからは「ますちゃんに頼むと何でも出てくる」と喜ばれていましたが、肩は凝るし、カバンはすぐ傷むし、その上、よく友達に「財布と携帯だけだから、一緒に入れて」と頼まれることも・・・
当時から、なんかおかしいとは気づいていましたが、一度「ない」という不便を経験すると、「これもカバンに入れておこう」となってしまっていました。
しかもしばらく使わなくても、なかなか持ち歩くのをやめられない・・・
財布のポイントカード、クーポンも・・・
まさか、それが太る習慣への第1歩だったなんて、当時の(まだ痩せていた)私は、想像すらしていませんでした。
カバンも自分の身体も同じ入れ物。
今食べておかないと後でおなかが空くかも?
これをカバンに入れておかないと後で困るかも?
そんな感覚で、身体にもカバンにもたくさん詰め込んでいた私。
大学を卒業すると、周りが驚くほど太っていきました。
「ますって太らない体質なのかと思ってた~」
「ますちゃん、昔はナイスバディだったのに」
1年前の服が着れない、鏡も見たくない、オシャレできない。
どんどん、デブ道を進んでいきました。
ホリスティックダイエットに出会って、自分と向き合ってみると、「ない」ことは「悪い」とは限らないことに気づいてきました。
そして、困ることで誰かの優しさに気づけたり、空腹って意外と身体が軽いんだなってことを知りました。
最近は用途によってカバンやカバンの中身を変えられるようになってきました。
そうすると荷物が軽いので、余分に歩くこともできるし、休憩のために余計な散財もしなくなりました。
昔の私のようなデブカバンを持っている人は、一度カバンを見直してみると良いかもしれません。