”クリニックに受診すれば、
なぜ今まで妊娠できなかったか原因が判って、
そこを治療すれば、すぐ妊娠できる”
そう思って妊活を始めた方も多いのでないでしょうか?
普段、体調が悪くて病院へ行くと
”胃腸炎ですね” や
”インフルエンザですね”や、
ちゃんと原因が判って、
その上で治療が勧められますよね。
しかし妊活の場合、
クリニックで行って検査しても
原因がわからないことがよくあります。
これを”
原因不明不妊”
と言います。
妊活ドクターに
”色々検査したけども、原因がわからない”
と言われたら、
”え?じゃあとうすればいいの?”
”病院で検査した意味ないじゃない!”
とイライラしたり、
”もっと他の病院で原因調べてもらわないと”
と転院を考えたりしますよね。
でもこの原因不明不妊、
原因がわかている不妊よりも早く妊娠できる可能性が高いのです。
なぜなら”原因がわからない”からです。
これはある意味ラッキーだと思います。
今判っていることは
パートナーと2人で6−12ヶ月妊活を頑張ってみたけど
妊娠できなかったことだけ。
だから、
妊活ドクターやコーディネーターなど
プロフェッショナルな人の指示が必要なのは明らかです。
なので
妊活病院に行ったのは正解!
だと思います。
次に
ドクターから”原因がわからない”
と言われた場合、
モヤモヤする気持ちも十分理解できますが
”ラッキーかも”
と少し思えるようになって欲しいです。
なぜなら、
原因不明の場合、
いきなり高額な体外受精を行う必要もなく、
タイミング療法ですぐに妊娠する可能性も高いのです。
もしも
”卵管が詰まってます”
とか
”子宮内膜症です”
とか
原因が判った場合は
治療を行う前に手術や投薬治療が必要だったり、
いきなり体外受精になっていたでしょう。
”もっと他の病院で原因調べてもらわないと”
と焦ったり、
クリニックに不信感を抱いた場合は
少し落ち着きましょう。
原因不明不妊は
妊活を行っている女性の約40%ほど
が当てはまると言われています。
結構多いのです。
この人たちの多くは、
原因がわからないまま治療を行うことで
妊娠、出産していきます。
ただし、
いつまで経っても同じ治療法だったり、
同じ投薬スケジュールの場合は
転院を考えた方がいいかもしれないですね。
妊活に関わる医療はまだまだわからないことが多く、
そのため全世界で様々な研究が毎日行われています。
研究が進み、
10年後20年後にはきっと
この”原因不明”不妊の割合は
低くなって行くと思いますが
ゼロにはならないでしょう。
でも、
妊活のゴールは
”原因を見つける”
ではなく
”妊娠、出産すること”
であることお忘れなく。
STORKTALKS は
妊活を頑張っている方のための
コンサルティングセンターです。
治療相談だけでなく、
栄養、メンタル面のサポートも行い、
日本、アメリカ、東南アジア、ヨーロッパ在住の方々にも
広くご利用いただいています。
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