先日ニューヨークの小学校でちょっとした授業をさせてもらう機会をいただいました。
キャリアデーといって、世の中のお仕事について学ぶ授業です。
私は培養士(Embryologist)のお仕事について子供達にお話しました。
大人でさえこんな仕事について知っている人は少ないのに子供達が知っているわけないですよね。
私が受け持ったのは小学生低学年のクラスでした。なので精子とか卵子とか、難しい話はできないので、話の持って行き方に少し苦労しましたが、色々スライドを作ったり、培養士が普段使っている道具を触ってもらったり、受精卵が成長していくビデオなど見てもらって、楽しんでもらえたと思います。
私がこの時使ったスライドがこちら
このスライドで子供達に伝えたかったことは
あなたたちはお母さんのお腹の中にある20000個の卵の中から選ばれた唯一1個なんだよ。
だからあなたたち一人一人はミラクルキッズなんだよ。
お父さんお母さんの中にはなかなか赤ちゃんを授からない人たちもいるんだよ。培養士はそんなお父さん、お母さんを助けるお仕事なんだよ。スーパーヒーローみたいでしょ。
ていうこと。
少なくとも自分たちがとても特別な存在で、お父さんお母さんたちが待ち望んで生まれてきたことが伝わってくれていたらいいなと思っています。


