自然妊娠はどのくらいの確率? 定規が必要です!! | STORK TALKS blog

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子供はできれば自然妊娠で授かりたいですよね。

でも、今自分自身がどのくらいの確率で妊娠できるのかわからない。

このまま自然妊娠に期待していいのか?それとも何か薬を飲んで行かないといけないのか、人工授精に進んだ方がいいのか。。

今回はそういった問題を少しクリアにする表を紹介します。

みなさん、定規を準備してください!

2017年にオランダのR. van Eekelenという先生が投稿した論文なのですが、その中の表がこれ

これだけ見せられても全然わからないと思います。

この表は、自分の今の状態で、

1年以内に自然妊娠する確率、

妊活を半年間頑張った後1年以内に自然妊娠する確率、

妊活を1年間頑張った後1年以内に自然妊娠する確率、

妊活を1年半年間頑張った後1年以内に自然妊娠する確率

を計算してくれる表なんです。

(注釈として、事前に卵管検査などの検査値に異常がないこと、精液検査を行なっていることが原則でした。)

 

例えば、検査が終わって、妊活を始める(お薬なしのタイミング法)時の女性年齢は26歳、

検査前までの妊活期間が1年、一人目希望、精子運動率が35%、婦人科で何も検査に引っかかったことがない場合の表がこれ。ここから定規が必要になります!!

 

 

Female age at completion workups:不妊検査終了時のの女性年齢:26

なので26のところに点を打つ。

その点からまっすぐ下のpoints per predictorに下ろして見ると、だいたい16のところにぶつかる。なので この項目のポイントは”16”

同じように

Duration subfertility at completion workup:不妊検査前までの妊活期間:1

なので、ポイントは”0”

subfertility type:一人目不妊?二人目? :一人目(Prymary)

なのでポイントは”26”

semen %motile sperm 精子運動率 30%

なのでポイントは35

referral(婦人科紹介で不妊ん検査を受けたのか)いいえ

なのでポイントは”0”

これらの合計ポイントを計算すると、

16+0+26+35+0=77ポイント

 

次に 

Sum of All Pointのグラフで”77”のところに点を打ち、そこからまっすぐ下に線を引く。そうすると

 

1年以内に自然妊娠する確率、は0.3を少し超えたところなので だいたい35%

妊活を半年間頑張った後1年以内に自然妊娠する確率、26%

妊活を1年間頑張った後1年以内に自然妊娠する確率、20%

妊活を1年半年間頑張った後1年以内に自然妊娠する確率 17%

 

ということになります。

まだ、検査を受けていない方はとりあえず、検査結果に問題ない、精子運動率を50%と仮定して一度この表で調べてみてはいかがでしょうか?

 

 

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