沖縄でヨガと瞑想とコーチングのセッションを
しているメグです。


ヨガ × 瞑想 × コーチング 


それぞれの持ち味を最大限に活用して

身口意(しんくい)を揃える


※やること(身)言うこと(口)思うこと(意)


『行動と言葉と思考を揃えて主体的に生きる』

ためのプロセスをご提案。


ブログへのご訪問をありがとうございます♡


 
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全身麻酔のマスクが被せられ
口元に麻酔薬の苦味が広がりました。

ここから先の記憶はもうありません。

術式は
『 円錐(えんすい)切除術 』




病変が生じている子宮の入り口を
円錐状に切り取ります。


切り取った部分はその後何枚にもスライドされ
生検に回されるそう。
検査結果は退院後の診察時に
知らせてもらえるとのこと。


午後4時20分に麻酔が始まり、


次に気が付いたのは午後6時、
病室のベッドの上でした。


術中の痛み等は一切なし、
本当に眠ってる間に終了。


手術時間は30分ほどと聞いていたけど、
1時間ほどは掛かった様子。


全身麻酔だったので目覚めるのも
さらに遅かったようです。




目覚めた途端に走る下腹部の激痛に
思わず声が『い…痛い…』


身体中に繋がる数々の管たち。

手術前の点滴に加え
・酸素マスク
・心電図
・尿道カテーテル

全てが初めてのことで一瞬パニック。


イラストお借りしてます。まさにこの通りの状態



体の一部を切除した影響か

発熱してそして寒い。

体が震えているのが分かります。



喉は何かが支えてるかのような鈍痛。

唾を飲み込むのもキツイ。



看護師さんに痛み止めをお願いするも、

全く効かず

いちばん強い痛み止めになる

坐薬を挿入してもらうことになった時に



自分がオムツを履いていることが分かりました。



術後なので致し方ないことなのですが、

おむつの不快感が半端なく、



老後にオムツのお世話にならないために

今から出来ることは全てやろう!と思いながら



痛みに耐えること数時間。





生理痛の10倍を超える激しい痛みに、


陣痛の痛みってもっとすごいんだろうな、とか
私よりもっと大きな手術を乗り越えた友人を思えば
これくらいで泣き言言ってられないよ、などと

自分で自分を励ますも、


痛いものは痛い!


長らくの間うーうーと呻いていました。


転んで怪我をしてできる外的損傷の痛みと
このように臓器からくる内的損傷の痛み。

後者の方が明らかに耐え難いものですね。


術後の記録を残そうと未来手帳を持参してたけど、

ベッドから起き上がることすら不可能でした



3時間後の午後9時。



続く痛みに朦朧とする意識の中、
看護師さんに追加の痛み止めを
お願いするも、

『6時間空けないと追加できない』との返答。

あと3時間この痛みに耐えるしかないことが分かり、


ここからはアファメーションと呼吸法で
乗り切ろうと頭を切り替え、


卵巣がんの開腹手術に加え腸閉塞でも苦しんだ
たかちゃんに教えてもらったアファメーション
私は良くなる
すぐに良くなる
どんどん良くなる


これをブツブツ唱えながら
ヨガで鍛えた完全呼吸法を繰り返すこと1時間。


やっと痛みが和らいできました。


術後の疲れもありようやく一眠り。





次に目覚めたのは深夜の1時。


全身汗だくでした。


熱も下がったようで、体がかなり楽になっています。
 

自分で起き上がれるけれど、
頭を起こすと麻酔の後遺症で
頭痛を起こす場合があるらしく、


看護師さんに汗だくの手術着を
着替えさせてもらい、再び眠りに。


体が相当リラックスできたのか
心拍数が30台まで落ち、
看護師さんが血相変えて飛んできましたが、


ヨガを常にしているからか?
もともと心拍数がゆっくり目なことを伝えると
安心された様子でした。


心拍数が30台、通常なら緊急事態!?



明け方近くに
腸がグルグル鳴って、プスッと
オナラが出たのが分かりました。

腸が正常に動いてる証拠!


そしてようやく迎えた朝、

やっと起き上がれました。


朝の検温いちばんに
『オナラは出ましたか?』と聞かれたので
やはり術後のオナラは
体の大事なバロメーターのよう。


痛みはかなり引いていて、
ホッとしたのも束の間、
次は自分が動くたびに違和感が付いて回る
尿道カテーテルが気になります。


早く外してほしい…


ご飯100g、大根のお味噌汁、小松菜のお浸しとビッグな卵焼き、牛乳



午前07:30
ようやく待ちに待った朝ごはんです。


約38時間ぶりのご飯!
100gのご飯でも嬉しい!ありがたい〜!
一昨日の受け止め方との大きな違いを感じながら
一口ずつ味わっていただきます。

絶食後だったので、この量で満足。

完食した後に退院前の診察。
自分の足で歩いて診察室まで向かいます。


出血量も問題なく、
やっと尿道カテーテルが外されました。


退院許可もすんなり降りて
身支度を整えたら


清算を済ませに支払い窓口へ。




高額療養費制度が適用され、

自己負担限度額57,600円に

2回分の食事代980円が加算された


58,500円。


支払いと同時に、

保険金の請求に必要な診断書の発行もお願いしました。


2社に請求するので、

診断書2枚で8,800円。





書類は入院前に予め取り寄せておいたので、

清算ついでに発行依頼手続きを終えられました。

事前準備しておいて良かった!



次回の診察日までに診断書が発行されれば

自宅まで郵送してもらえるよう、

切手を貼った返信用の封筒とともに受付に提出。



午前10時30分


全ての手続きを終えて病院を後にしました。

痛みも引き足取りも軽く、

外に出たら秋の風が吹く

見事な晴天が出迎えてくれました。





余談なんだけど、
手術前夜から手術直前まで
没頭して編集して完成した動画はコレ。

ワタナベ薫さんのコーチングスクールの
箱根合宿のハイライト動画でした。

恐怖や不安に意識を向けると、
そればかりがどんどん大きくなって
より深い恐怖や不安に苛まれるけど

メンバーの弾けるような笑顔の写真を
選び抜いて並べて組み合わせて行くことで
私の意識は完全に『楽しい!』に向いていました。

手術への不安を乗り越えられたのは
この動画を編集してたおかげ!




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