【仲宿八幡宮(なかやどはちまんぐう)】(福岡県北九州市八幡東区祇園町) | 八百万の神の浮世絵師 持田大輔

八百万の神の浮世絵師 持田大輔

日本最古の歴史書『古事記』を題材に絵を描き活動しています。
八百万の神々が織りなす天地創造、天岩戸伝説など神様の喜怒哀楽が記された神話を少しでも多くの方に知って頂きたいと思います。

【仲宿八幡宮(なかやどはちまんぐう)】(福岡県北九州市八幡東区祇園町)


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仲宿八幡宮は、八幡東区祇園町に鎮座する神社で、

 

約1800年前の神功皇后(じんぐうこうごう)の

 

三韓征伐に創建の由来があるとされる古社です。



神功皇后は筑紫の香椎の宮(現在の香椎宮/福岡市東区)で

 

崩御された天皇に代わって、皇子(後の応神天皇)を

 

お腹にみごもられていながら、軍臣の動揺を考えられて

 

天皇崩御の事実を隠して、男装をして皇軍を率いて

 

九州騒乱の源である緒戦半島の新羅に出征されました。



無事に三韓をまとめられましたが、

 

そこに「三韓を従えども行先謀反の者あり、厚く慎み給へ」

 

との神のお告げがあり、この地に豊山の宮を造らせ、

 

皇后自ら仲宿(なかやどり)にて忌籠もりし、

 

豊山の宮共々、皇祖の神の教えのままに、

 

すべての神々を祀られたということです。

 

この仲宿の祭祀が社名として付けられることになりました。


この辺りは熊鰐(くまわに)氏という

 

筑紫の豪族(安曇系海人族)の縄張りでありましたが、

 

その熊鰐の子孫の方が仲宿八幡宮の宮司として祭祀を受けついできています。



皇后が大和に帰られたのち、この仲宿の地の祭祀を行い、

 

祭場に村人等は祠を建立し、産土神(うじがみ)として奉り、

 

幾度となく社を増改築しました。



特に大内氏、麻生氏、近世に至っては、福岡藩主黒田氏の崇敬が厚く、

 

現在の社殿は昭和36(1961)年に改築されたものです。




◆ご祭神
主祭神
14代仲哀天皇
神功皇后
15代応神天皇

相殿神
スサノオ
クシナダヒメ
オオナムチ
コトシロヌシなど16柱

 

 

 

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