この曲はピアノだけではなく、オーケストラもあるようで、カラヤンも録音しています。
この曲は組曲とかではなく喜びの島と同じ小曲作品で、表題曲です。
女王の亡骸を乗せたひつぎの行列がしずしずと歩いていくさまを美しく描いた表題曲で、
彷彿させる曲で当時は人気があったそうです。
演奏もラヴェルの曲の中では比較的容易で、
幅の広い音域も見られますが、
テンポがゆっくりなため、
中級者程度でも弾ける比較的やさしい曲となっています。
おおまかに全体的にはト長調です。
チラチラと、短調を思わせたりする部分があったしてしゃれています。
どこの国の女王さまがなくなられたのかはわかりませんが、気品あふれた曲ですから、かなり気高いお方であることを思わせる気高い曲です。