ヴァンヘルシング  VANHELSING | ウルフオルフェノクが行く!

ウルフオルフェノクが行く!

春になりましたね。

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監督、脚本、制作スティーヴンソマーズ
音楽アランシルベストリ
撮影アレンダヴィオー
 
 
出演
ヒュージャックマン
ケイトベッキンセイル
リチャードロクスバーグ
 
 
 
19世紀のヨーロッパが舞台。
バチカンから使わされた不死身の男、ヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)は、不死身のモンスター、ドラキュラ伯爵を捕らえるため
トランシルバニアへやってくる
 
この土地で、代々吸血鬼と戦ってきたヴァレリアス一族は、
今や王女のアナが残るのみ。
 
アナの兄ヴェルカンは、すでにドラキュラの手に落ちていた。
 
アナとヴァン・ヘルシングは共にドラキュラを追うが、
その頃、世界支配を目論むドラキュラ伯爵は、
何千という吸血鬼の卵を孵化させようとしていた
 
 
 


 
 
 
ヴァンパイア、狼男、フランケンシュタインという歴代3大モンスターたちが一堂に集結するということでも話題となったファンタジーアクション超大作。
 
「ハムナプトラ」を見た人なら、これはまぎれもなく楽しい映画だと思う。
自分もすごく楽しく見ることが出来ました。
 
ハムナプトラのときのキャラクターがチラチラしているのが楽しいですね。
特に、カールのキャラクターはハムナプトラのジョナサンカナハンそのものだったのが楽しかったし、
ヴァンヘルシングを単なる
殺し屋とか単なる始末屋として描いていないところが良かった。
実にユーモアと人間味あふれるヴァンヘルシングでした。
 
 
ヴァンパイアというと燕尾服に赤の裏地に漆黒のロング黒マントというのが伝統のスタイルですが、これが全く通用しない。
なんじゃこりゃ?という感じのスタイリッシュ近代的なヴァンパイアスタイルとして描かれていました。
 
しかし牙向いたり、鏡に映らない、
杭を打ち込むと灰となる、というおなじみの設定はそのままに、
実に今回もきわどいヴァンパイアを楽しませてくれる。
 
しかもこのヴァンパイア、こともあろうに美女の部下を従えており、
これがなかなか強く、ヘルシングたちを苦しませる。
 
そんな力強い助っ人となるのがなんとフランケンシュタインの怪物というのが面白い。
しかも彼の希望は、「生きること」。
これは力強い説得力があった。
純粋に「生きたいんだ」という彼の説得には、
心揺さぶるものがあった。
 
 
 
そして、リックオコーネルを彷彿させるキャラクターとなっているヴァンヘルシングを演じたのはあのヒュージャックマン。
 
モンスターハンターとして名をはせている
まさにヒーローの名をほしいままにしている人物である。
 
 
エックスメンでの狼をよほど気に入ったのか今回も、主人公はなんと狼に変身するという大どんでんがえしがあるのがすごい。
 
 
相棒には、レイチェルを彷彿させる、アナ王女を演じたのはケイトベッキンセル。べっぴんさんですな~~一目ぼれしました♪(笑)
でどんだけ吸血鬼にさらわれるんですか・・・(笑)
あんなに頑張ったのに・・・最後はかわいそうでした。
 
可哀想なのはヘルシングも同じ。
あの最後の悲しい雄たけびは・・・・胸に響いています。
 
なお映画ではかまれることにより、狼男に変身していますが、
パチンコ版のヴァンヘルシングでは
もともと狼男であったかのような設定となっています。
 
 
 
ちなみにヴァルカンというアナのお兄さんが狼男になってしまっており、
その狼男がヘルシングにかみついたことから、
ヘルシングも満月となると狼男へと変身してしまうという
エピソードがあるのが面白いです。
このヴァルカンも運命に逆らえることなく、
助かることなく息絶えてしまう・・・・のが悲しかったです・・・。
ヘルシングだけなぜ助かるのよ?
ああ、不死身ですってところで片付けてるわけね(笑)
まあそれはおいといて。(爆
 
 特撮はどこがやっているんだろうと思いきや、やはりあのILMでした。
いきつくもなく迫力ある映像は病みつきになること間違いなしです。
 
 
 
ゴシックホラー風なのかと思いきや、
以外とアクション風味が強くて、
とても息抜きの気分で軽い気分で楽しむことが出来ます。
 
それはヒュージャックマンの好演が、
ひとやく、いやいや、多いに買っている好印象を受けた楽しい映画でした。
 
とにかく退屈させない、徹底的に楽しませる、
というサービス精神旺盛な作品で、
見せ場の連続で132分の長い時間が
とてつもなくあっというまにすぎてしまう作品です。
まだ見ていなくて迷っている方にはお勧めの映画です。(^^)