あらしのよるに | ウルフオルフェノクが行く!

ウルフオルフェノクが行く!

春になりましたね。

 
 
 
 
 
 
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1994年の話題の劇場用長編アニメーション映画。
 
リアルなCGも効果的に使われ世界観を立体的に浮き彫りにした。
 
 
 
 
 
 
 
 
嵐の夜に声だけで出会った何者かと何者。
 
しかし声の正体はお互いを知らない。
 
嵐が止んで「明日会おう」とお約束した。
 
あらしの止んだ翌日。
 
 
お互いの姿を見た二人はびっくり!
 
それはなんとお互い天敵 「敵」であるはずの、狼ガブと羊のメイだった。
 
 
 
 
 ガブはピクニックで弁当を落としてしまうことをきっかけに、
ガブはおなかがすいてしょうがない。(笑)
 
メイは「ガブが本当は優しい狼なんだ」と信じてやまないが、
 
ガブのほうはメイを食べたくてしょうがない。
狼にとっては辛い状況(笑)
 
しかしメイはガブの気持ちをすでに察していてた。
 
「私を食べたいんでしょ?」
 
その言葉にガブは激しく思い悩む・・・・・
 
 
狼である自分や友達を食べたいと思った自分に苛立ちと葛藤に苦しむガブ。
 
 
そんな事件のあった背後には、裏切りものとして狼族がガブたちに襲い掛かろうとしていた・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このお話、原作絵本を読んでみましたが、
すごく巧妙に描かれていまして、感動したのを覚えています。
狼が幸せになる数少ないお話で、自分も大好きです。
狼は昔から悪役と決め付けられがちでした。
 
「狼と羊が友達同士」という、立場逆転の
あるはずがない立場のひねりが非常に面白いです。
 
少々シリアスすぎて、辛い場面もありますが。
非常に道徳的で、考えさせられる場面が多く
「なぜこうなった」「なぜ、どうして」のような場面が多いので、
考えながら物語を見ていくのも非常に面白いと思います。
 
いまや「あらよる」は300万部を超える大ベストセラーとなっているようです。
 
記憶をなくしてしまうガブにはハラハラさせられました^^;
 
今でもいろいろ考えさせられてしまう、自分の中では問題作でした。