8月28日、午前5時半です。
雨が降っています。
昨晩は母の夢を続けてみました。
忘れないうちに書き留めておきます。


夜行列車に乗り到着した終着駅は大きなドームに覆われたヨーロッパのターミナルのようでした。
改札を抜け駅のテラスに出て見上げると満天の星空、そこに月と地球と金星が3つ並んで浮かんでおりました。

どの星も手を伸ばせば届きそう、こんな絶景はめったに見られない、そう思い来た道を戻り列車の中でまだ眠っていた母を起こしました。
母の手を引き再び改札を抜けると、3つの星は雲に隠れてもう見えなくなっていました。
それでも母は嬉しそうな顔で夜空を見上げていました。
晩年、認知症になってしまった母の手を握り町内をよく歩きました。
その時の感覚がゴン兄自身の手に戻っていました。


続いて母とゴン兄はヘリコプターに乗っていました。
見下ろすとそこには天草松島。
20年ほど前、長崎の伯父伯母を訪ねた帰りに立ち寄った熊本の名勝です。

その島のひとつの砂浜にヘリコプターは降り立ちました。
旋回するヘリコプターの羽根が民家の屋根ギリギリに回っており当たらないかとドキドキしました。
やはり母の手を握りヘリコプターを降りました。足元はぬかるんでいました。
地元の方たちが温かく迎えてくれました。
どうやら夢の中では、母は往年の大女優という設定になっているようで誰もが、お会いしたかった、とてもきれいですね、などと口にしていました。
母はその方たちに笑顔で返していましたが、どうもその方たちを町内のみなさんと勘違いしているようでした。母と島を散策するところで目が覚めました。


昨日は終日心臓が苦しく横になっておりました。
いつもはツンデレならぬツンツンの菜々ちゃんが自分のすぐ横に寄り添って寝てくれていたのがとても嬉しかったです。
体調が悪くなると、この先どうなるのだろうと悲観するゴン兄ですが、そんな思いを察してか母が続けて夢に出てきてくれ「大丈夫だよ」と言ってくれているように思えます。
春先にも心臓の調子が良くなかったことがあり、季節の変わり目、特に昨日は少しだけ涼しくなりましたのでその影響があったのかもしれません。
みなさんもどうか何卒ご自愛くださいね。