前の記事「私の母親は外人だったようだw」の続きです。
私は父親が大っ嫌いだった。
大っ嫌いどころか憎しみさえも覚え、
母親が亡くなってからは、言葉を交わすこともなくなっていた。
いつからだろう、大っ嫌いになったのは、、、
今思えば、母親からの洗脳も、じわりじわりと父親を嫌いになる要素のひとつだったと思う。
あんたのお父さんは、役に立たない人。
私はずっと迷惑をかけられていた。
酒乱で暴れ、暴言を吐き、私はいつも代わりにあやまって歩いていた。
何もできない人だから、全部私がひとりでやらないといけない。
こんな人と結婚なんてするんじゃなかった。
この人と一緒にいると苦労ばかり。
そう何度も何度も聞かされているうちに、
私の中で、父親はかなりの悪者に仕立て上げられたように思う。
だってさ、子供にとって、やっぱり1番大事な人って母親なんだよね。
父親より母親。
だから、母親の味方になるんだよね。
母親を泣かせる人は悪人。
母親を困らせる人は悪人。
母親につらい思いをさせる人は悪人。
母親の言葉の洗脳により、
まるで自分がひどいことをされたような感覚になる。
それからというもの、
少しずつこの母親から洗脳された出来事が自分に起こるようになる。
今だったら、心理学、物理学の理論でこの出来事を分析できる。
少女アンジュは、毎日のように聞かされる
母親の呪いの言葉で、
「父親は悪人」
と思いこむようになるわけだ(潜在意識にしっかりと根付く)
現実は、この思い込み通りになるわけだから、
「父親は悪人」
という出来事が起こる(現実になる)
というしくみ。
あんたのお父さんは、役に立たない人。
私はずっと迷惑をかけられていた。
酒乱で暴れ、暴言を吐き、私はいつも代わりにあやまって歩いていた。
何もできない人だから、全部私がひとりでやらないといけない。
こんな人と結婚なんてするんじゃなかった。
この人と一緒にいると苦労ばかり。
すっかり洗脳された私には、
大人のくせに、父親のくせに、
人に迷惑ばかりかけて、何もしてくれない、役立たずな人間にしか見えなくなっていたので、
気がついたときには、すでに大っ嫌いだったんだよねw
そして、どんどん大っ嫌いから、憎い!死んでくれたらいいのに!
と思うような出来事が次々と起こるようになる。
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