週1くらいで、私は通勤途中にある大型チェーンスーパーに寄る。
買い足すものがある時に立ち寄るのである。
そこは安い物からちゃんとした名のある食品メーカーのものがあり、売れないものはすぐに売り場から消えるから、それに気がつくのも又面白い。

へぇ~こんな本格的なやつあるんや~と数回買い続けていたら、ある日から無い…のは日常茶飯事。
ああ…やっぱり本格的やから売れんかったんや…みたいなのがある。

昨日、私はハチミツを見ていた。
いつもポーランド食品スーパーで買うか、ギリシャのハチミツのどちからしか使わないのであるが、どちからも無かった。
どないしよかな…と悩んでいたら、店員のおばちゃんが「何さがしてんの?」
と声をかけてくれた。
「ハチミツを」と言いかけたら、私のアジアン風の見た目から英語が読めないと思ったようで、「これ、これがハニーよ」と言った。
「わかってます」と言えず「サンキュー」と返したら、おばちゃんは「これが一番売れてるハチミツ」だと教えてくれた。
ありがたい。
優しくしてくれて感謝している。

おばちゃんが教えてくれた一番売れてるハチミツは、一番安いハチミツである。
容器を逆さにしたら、すぐに出てくるハチミツである。
こういうハチミツは買わない。
というのも娘が小学生の時に、ハチミツ製造の見学遠足があり、私も付いていった事がある。
混じりけなきイギリスのハチのハチミツならば、100mlで400円以上するという事実を知り、サラサラしているのはハチミツ100%ではなくて、シロップやらなんちゃらかんちゃらを混ぜていることを聞いた時、分かっちゃいるが、食品はやはり出したなり。
激安には理由があるのだと痛感。
カラダに良いからハチミツを毎日食べるなら、「ハチミツ」を食べなきゃ意味がないと、ハチミツ製造のおばちゃんから言われ、感動に近い感心をした。
以来、ポーランドスーパーで知り合ったおばちゃんから教えてもらったハチミツを買ってはいるが、私が今までで一番美味しいと思ったハチミツは、ポーランドの市場に売っていたハチミツである。

とりあえず、ハチミツは買った。
明日の朝、食べてみる。
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