昨日は娘、息子が通うスイミングスクールで大会があった。
コーチ対抗戦で、今自分の教えている生徒で勝てる子供だけを選抜したチームを編成して競う。
娘は平泳ぎ、クロール、背泳ぎの個人戦と、リレーに参加。
娘は今年でスイミングスクールを卒業する。
3歳からずっと同じ先生で来たから、これがひとつの区切りかと思うと、送り迎え地獄から解放される嬉しさと、よく頑張った娘、先生に感謝しかない。
おかげでメダルは4つ貰った。

夫と見学席の1番前に座って開始を待っていたら、夫の隣に私達が来る前から席に水筒とリュックサックを置いて席を確保していた女性が来た。
見学席は満席。
一人の子供に対し、祖父母×2、叔父叔母、兄弟が来ていたりするから、とにかく立ち見も二重になっていた。
老人が立ち見は可哀想であるが、大会は3時間ある。
私達は1番前に座った。

大会が始まり、司会の先生が語り始めたら、夫の隣に座った女性が立ちっぱなしでずっと携帯で撮影しているのが気になった。
この女は自分が最前列でいるにもかかわらず、まだ立って我が子を見たいかと思った。
これは後ろに座っている人からは相当邪魔になるはず。
しかも同じく大会に出ているらしい子供のお母さんも自分の横に立たせ、しかも通路であるから邪魔この上ない。
2人の女はずっと立ちっぱなしだった。

案の定、後ろに座っている女性から「あなた、大会の間ずっと立ったままいるつもり?見えないんだけど」と嫌みに聞かれた。
すると女は「だったら、あなたも立って見れば?」と言い返す。
後ろに座っている人からは「あんたが立ったら、何にも見えない」と口々にヤジが飛ぶ。
しかし女は顔色一つ変えずに立ったまま撮影し続けている。

撮影はSNSに投稿しなければ今大会のみオッケーだったが、しかし嫌な人もいるはず。
何より最前列にいながら、後ろに座っている人から邪魔と言われて是が非でも座らない金髪女の強さが、その周辺に座る保護者全員のストレスになった。

この女の子供はどうやら9歳以下のグループであったから、出場種目は前半で終わり、さっさと帰らされた。
司会の先生がマイクで「ヤンググループは以上でお帰り下さい」と言うと、女は荷物をまとめて立ち上がった。
後ろに座っている人からは拍手と共に「ビッチが帰る、やっと居なくなり視界が開けた」と声が上がる。
イギリス人のこういう時の野次は一致団結していて尊敬する。
女は顔色一つ変えずに歩き去った。

女が帰ってから、大会は最高に楽しかった。
リレーには、先生チームも参加し、保護者も沸いた。
13年半の習い事が良い思い出となった。

時間が無い日はパスタに限る。
今日はこれ。


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