先日、娘が帰宅するなり「聞いてー」と言ってきた。
体育でその日、男子だけが水泳の授業だったそうで、入学した時から「肥満」が理由で誹謗中傷を受けている男子生徒がいるのであるが、プールで男子生徒らがあまりにも肥満についての暴言を吐きすぎ、男子生徒は更衣室で嘔吐した。
これにより、更に誹謗中傷を受けることになったという話をし、娘が「可哀想で可哀想で…。肥満はあのこのせいじゃないのに」と言った。

入学した時から、かなりの肥満だったから、娘は「間違いなくターゲットにされるなとは思ってたけど」と付け加えた。
娘と話したのだが、中学に入学した11歳の時点でかなりの肥満ならば、小学生の頃から多少の誹謗中傷は男子からあったかもしれない。
遺伝とは言え、保護者はイジメを考えなかったのかと思う。
イジメる側が100悪い。
しかし、必ず肥満でターゲットにされるのは、もうこの国の「ジンジャー(赤毛)」同様、伝統に近い歴史がある。
必ずイジられる。
昔も今もである。
娘は「お母さんが、コントロールしてあげられなかったんかな…」と言った。

遺伝…のせいと言えばそれまで。

義父は140キロあったが、両親もまた同じくらいだった。
しかし、義父の兄弟は肥満が病気を引き起こす事を幼少期から見てきて、物凄いストイックに食生活をコントロールしていたと義父が言っていた。
自分の足で歩けなくなる事は、自分の弱さをさらして生きるのと同じ…
亡くなる前に義父が言った言葉である。

今は痩せる注射がお金で買える時代になった。
太ったら、注射1本であっという間に6キロ落ちる魔法を手に入れたと喜んでいた義姉。
これにより、6キロまで好きに食べ、6キロをオーバーしたら1本打つ。
親として、男子生徒の話は辛い。

今日は鼻が取れるかと思うほど寒かったから、スープを大量に作成。
マイナス気温で履くスニーカーは、スキー用靴下を履いていても、あっという間にシモヤケになる。


人気ブログランキングへ