先週金曜日から月曜まで、姉妹店に出張だった。
年に一度、確実な在庫を把握するための作業である。

在庫室にあるトイレを借りた。
まあまあ掃除が行き届いていた。
そこの店長にそれを言うと、在庫室のトイレは他のスタッフは使用禁止にしており、休憩室にあるもうひとつのトイレ1つを20人以上のスタッフが使うようになっていて、そこは店長が使わないから、綺麗か汚いか、誰かが掃除しているのかさえ知らんらしい。
「だって…見るん怖いやん?」と笑った。

私は3日間そこに行かねばならず、とうとうスタッフ専用トイレは使わなかった。
怖かった…
現実を見るのが怖すぎた…

最近、うちの職場に奇跡が起こった。
それは、新しいアルバイトの女の子が、トイレ掃除をしてくれたのである。
2年いて、初めて見たスタッフのトイレ掃除…
感動した。
この女の子は姉妹店から移動してきた。
姉妹店のスタッフと馴染めず、うちに来たのであるが、うちのスタッフの女子全員とも全く合わない。
あれほど話好きのイギリス女子が、この子がいると黙る。

理由は私も初日から感じるものはある。
話し方が攻撃性を含んだような物言いで、カチンと来る。
ただ、彼女はいわゆるジンジャー…
その白い肌にソバカスが無数にあり、クリクリヘアにオレンジ色の髪。
日本人の私から見たら、何と綺麗な色なんだろう、羨ましいほどのカーリーヘアに白い肌とソバカス、まるで少女漫画の中の人のように思えるけれど、女の子のスタッフだけに攻撃性ある受け答えをするのは、理由が成長過程にあるかもしれないと、勝手に想像しながら様子を見ている最中。

しかし、私は仕事さえしてくれたら良いし、何せトイレ掃除をしている姿を見たし、トイレ掃除する人に悪い人はおらん信者の私としては、まあイラっと来るがたまに話しかけてやろうかと優しくしている。
とにかく私は彼女が何かしてくれたら、ありがとうと必ず言うように徹底しているも、返事は滅多に返ってこない。
それでも彼女はトイレを掃除した。
それは奇跡である。

うちの若い女性スタッフが距離を置いているのはあからさまで、本人はそれをどう感じているのかは気になる。
辞めてほしくない…
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