私の職場には、一番の責任者であるマネージャー、次の責任者であるアシスタントマネージャー、その次の責任者であるスーパーバイザー3名がいて、基本この5人が必ず売場に最低一人はいなければならない決まりになっている。
この5人が売場の責任を持ち、私はスペシャリストという役職名のスーパーバイザー給与という、他に例が無い特例である。

何のスペシャリストかというと、どの商品が売場に出ている、いない、どの在庫がどれくらいあるかを把握しているスペシャリストである。
売場の裏にある在庫室に入りきらない在庫は、別の場所にあるコンテナボックスに保管し、その内容およそ2万点を把握しているからスペシャリストという役職が付いた。
また毎週入荷されてくる商品の把握、いつに売場に出すか等を売場レイアウト担当と密に連携しながら考え陳列する。
また、私の職場エリアで全く売れない商品が、ロンドンでは完売になったりするから、一年近く売れない商品をロンドン店に相談して、引き取ってもらうなどしている。
それらの権限を与えて貰っているから、これ、売れへんで…と思うやつは半年以内にロンドンに送ったりする。
お洒落感覚が都会と田舎はまるで違う。
夏でも気候は寒いから、真夏商品はほぼ売れない傾向もある。

不思議すぎるのは、商品把握を完全にしている私とレイアウト担当以外、ほぼ把握していない。
というか、あの2人が把握しているから、私ら俺らは把握せんでもええやん?というスタンスである。
これが仕事量の差を生む。
生みまくる…

1年前からスーパーバイザーという役職にいる25歳が、とにかく働かず、動かないうえ、ストレス休暇を取りやがった。
もう6度目である。
休暇明けの先日、マネージャーが本人と話をし「仕事がストレスなら、パートに切り替えたらどうか?ならば責任もないし」と話したが、スーパーバイザーの役職だけは辞めないと言った。
辞めないが、労働時間を10時間減らしてくれ、しかし時給はそのままで…と言ってきた。
ストレスで休んでばかりであっても、解雇は出来ない。
あくまでも本人が継続を望めば、ストレス休暇を受け入れねばな、ない。

ストレスを感じる人だから、用事を頼んではいけない、いてくれるだけで良いというスタンスでこちらも働かねばならないという本人の希望であるが、しかし怒りを持つ程に何もしないのを、やはり高校生アルバイトらが理解出来ず、何ならこれが高校生アルバイトらにストレスを与えて泣いてしまうという展開になっている。
「何なんですか?‼️あの人( ̄□ ̄;)!!」と訴える頑張り屋のアルバイトらに、「あの人はおらんもんやと思って働こう!」と励ます私は、血尿が出そうである。

うちの近所の飲食店マネージャーが、この前「アルバイト3人のうち、働くのは一人だけ。クビにしたいけど、忙しい時にはサボりでも、ちょっとは役立つし…」と悩んでいた。
また、今うちの風呂場を全面改装しているのであるが、職人さんの一人が備え付ける収納棚の一つをカッターで切って傷を付けてしまい、台無しにしてしまった。職人さんの上司がブチ切れて、 Fワードを連呼しまくっていて笑ってしまった。
どこも雇用に問題を抱えているのだろう。
今日は上司が新しい棚を持ってきて付け替え工事をやってくれている。

目の痙攣が酷い。
今日からホリデーなので、まあ良しとする。
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