一昨年の末に今の職場にきた。
当時16歳のアルバイトが10人以上いた。
なぜ16歳ばかりか理解出来なかった。
時給は16歳でも何歳でも同じと制定された後の採用である。

16歳を採用するメリットが全く会社にない。
せめて3人までやろ…と私は人事の頭の悪さに辟易して今に至る。
16歳らは色々やらかした。
その代表がサボる、消える…である。

そんな中、先日から4時間勤務内において、15分に一度トイレに行く17歳をマネージャーと私は秋から追跡してきた。
防犯カメラを実に200時間以上見て、何月何日、何時に何分消えた、トイレに何回行ったかなどをビデオで繋げる作業は3ヵ月かかった。
しかしこれではクビにする証拠として弱いと本社から言われていた。

が…トイレの神様はやってくれた。
17歳がいつものようにトイレに入って電子タバコを吸ったのであるが、その日に限り煙探知機が作動した。
けたたましい音が売場にも鳴り響く。
売場にいた副店長がトイレに駆けつけたが誰もいない。
火の気もない。
が、同じ日再び煙探知機が作動。
これを受け鳴った時の前後に誰がトイレに出入りしたのかをビデオで確約。
17歳だった。

これでクビに出来ると本社は言った。
ビデオを繋げて本社に送信、やっとこの度クビの運びとなった。
いや~嫌やけどトイレの掃除をやっといて良かったわ…
昔、ばあちゃんが言っていた「トイレの神様」のおかげとしとこう。

クビと言い渡され、店を強制退去させられた17歳は、5分後に職場の有役職スタッフに「リファレンスレター誰か書いてよ」とメールを送ってきた。
リファレンスレターとは、次の職場に履歴書を送る時に必要な推薦状である。
いかに、この人が良い働き手であるかを元上司が書き、採用をより有利にするためのものである。
電子タバコ吸うて煙探知機作動さして、15分に1回20分消えて、支給された制服を値札付きでネット販売した罪でクビになっとん分かってんのか?

書ける事はただ1つ。
あかん、その子だけは絶対にアカン…
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