年に1、2回は「犬が人を襲って死亡」というニュース。
私がイギリスにきてすぐの頃、イギリス南部で起きた事件に、自宅のベビーベッドで寝ていた赤ちゃんがキツネに襲われ亡くなったニュースに衝撃だったのを覚えている。
「北の国から」でキツネは可愛いとしか知らなかった私は、獰猛な肉食動物だと知った。

先日も30代の男性が犬に襲われ死亡し、犬は逃走中のニュースがやっていた。
犬は赤ちゃんの時の育てられ方で、人を襲うか否かが別れると聞いた。

2か月くらい前だったか、息子がどこで見つけたのか、犬のドキュメンタリー番号をシリーズで見ている事を知った私。
時々、会話の中に聞いたことのない英単語が入るようになり、それで気が付いた。
犬は生まれてから母犬から受ける愛情により、後々に影響する安定感に違いが出るという研究結果があるという。
また、犬の発達障害なども詳しくやっていたが、私にはあまりに難しく数分見て苦笑いであった。
息子は理解できない場面と解説は何度も何度も見直し、理解できない単語はiPadで調べて見ていた。
全部見終わった息子に、私は「要するにどうなわけ?」と聞いた始末。

長らく犬を飼っている人の中には「犬はどの飼い犬であれ野生の部分があるから、100%信用してはいけない」という人もいるし、獣医さんから聞いたのは「飼い主の飼い方」だという。
今回のニュースもブルテリア系の犬だった。
思わず、うちの13歳のスタッフィ犬を見て「お母さん(亡き義母)がちゃんと飼ってくれたから、あんたは噛まない犬やねんな、偉いな」と声をかけた。

13歳を越え、耳もあまり聞こえなくなってきたし、段差も難しくなってきた。
餌も素通りし、見せてやらねば分からなくなってきた。
前は匂いですぐ来ていたのに、収穫も劣ってきたような気もする。
義母が酸素呼吸器のマスクから声を絞り上げ言った「犬の事…ごめん」。
せやから、ちゃんと見てますがな…
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