私は最初の子が娘だったから、まあしかし幼稚園から女の子という実にややこしく複雑な生きざまを見せつけられた。
女の病とも言うべき、その複雑かつ巧妙なやり口に、私は悩み娘は泣き、そして母娘と共に強くあらねばと今に至る。
結局、幼稚園から先生にも疎まれ、友人らを泣かせてきた病持ちの女の子は、今はあまりにも無残に友人はうちの娘だけとなり、その娘も「私が離れたら一人になってしまう」という同情からの友情を保つのみである。
幼稚園から中学まで泣かされた生徒の母親は皆、自業自得と笑う。

で、下の息子は数える程のイザコザに巻き込まれたが、しかし男子はアッサリ仲良しで終わる。
勿論、人を泣かせたり殴ったりとキレやすい男子に困ることもあったが、それも1、2人だけで、翌日にはまた一緒に遊ぶのが男の子だと知った。
であるから、息子のクラスにもいるであろう問題女子が私には全く分からず、息子に聞いても勿論知るはずもない。
仲良しのお母さんは男の子2人のお母さんで、女子というものが幼稚園から小学校において、実にややこしいのだと知らない。
女の子を持つと入ってくる情報が、男の子を持つとまるで皆無になる面白さを体験した。

私の職場も16歳から17歳の同じハイスクールのアルバイト達がいるため、まあ悪口合戦で忙しい。
互いがそんなに気になるのだろうな…若いときは…と自分もそうだったのだけれど、今は腰や手首の痛みに気が向き、ババアはそれどころや無いのである。

不思議なもので、ある時からふと悟ったように人が気にならなくなり、どうだって良い、一人で良い、一人が良いとなる年齢がくる。
それまでは、しかし実にややこしい。
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