昼過ぎ、同僚のディーンとレジで喋っていたら、男性が2人入ってきた。
知った顔であった。
近くにある何もかもが30点なのに、土日と昼間はかなり混むカフェの人である。
その一人が、「実は来月から新商品として売るミルクシェイクを試飲してもらいたく、今注文を聞いて回ってます。味はバニラ、イチゴ、キャラメル、クッキー&クリーム…」とかなり種類があり、飲んでみたいシェイクをオーダーし、後で持ってきてくれた。

そもそも全て30点のカフェである。
そこがこの度新商品を売り出したとて、それは30点やと思う。
しかし一応、クッキー&クリームを私はオーダーし、私以外の同僚は全員キャラメル味だった。

午後1:30、それは届いた。
見た目に全く華がない。
まあ良かろう…と飲んだ。
ヌルイ…人肌とはこんな温度を言うのかと思う人間温度である。
味…それは遠くにあると言えば分かるだろうか…
遠いが味は確かにクッキー&クリームである。
ほらな…やっぱり30点やったやんか…
とはいえ、同僚は大英帝国のイギリス人である。
皆、大絶賛であった。
これなら自腹で買うと言う。
この味覚のずれこそ、謎の30点繁盛理由である。

私はいつも思う。
ミルクシェイクとクッキー、ドーナツはアメリカには絶対勝てない。
ミルクシェイクとクッキー、ドーナツの見た目と味のパンチはアメリカ人は天才的な才能を持っていると私は常々思っている。
甘過ぎてナンボの潔さが良い。
こんな人肌の遠い味のミルクシェイクなど…
有り難く頂き、私は買わない。
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