息子が小学校から手紙を貰ってきた。
例の勉強会についてである。
例の…とは、以前ブログにも書いた事がある、保護者及び周囲の大人による性的虐待を学ぶもの。

幼少期より性的虐待を受けている子供は、それが虐待であるということ、されてはいけないということ、助けを求めねばならないこと、先生や専門施設の大人に打ち明けねばならないこと、どんな人も自分の身体に触れてはいけないということを知らないまま今に至る場合がほとんどだという。
だから、それを学ぶ勉強会である。

5歳から18歳まで性的虐待を父親から受けた友人から「18歳まで、他人に助けを求めてよいのだと知らなかった」と聞いた時、あまりにも辛かった。
殺人と同刑であって良いと思う、友人が言った。
18歳から会っていない父親からの謝罪は今もってない。

勉強会の後は、「もしも私は、僕はそうかもな…」と思ったら、この番号にかけたいと先生に言って。そしたら、私達に繋がるから…という話がある。
この活動は毎年行われ、ほんの一握りの、ほんのわずかな%であっても見つけたい、救いたい想いからであり、また実際に表面化するきっかけになるのだそう。
それでも、実際の数は1000倍いや何万倍はあると思うと、関わる人は言う。

実刑云々よりも、相当する痛み苦しみは与えられぬものか…
こういうニュースを聞くと、心底そう思う。
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