今年初めてのスイミングに行ってきた。
面倒臭い病が出てしまったら行かなくなってしまうスイミング。
会費がもったいないな・・と思い、今日から再開した。

泳ぎ始めて30分、毎日来ているという左半身麻痺のおじいちゃんと再会。
「国に帰ったんかと思とった。あんた、週2は来なアカンで」と言われ反省・・
1時間は必ず泳ぐようにしているのであるが、途中から香水臭いババアが4人加わり、水の中は香水の味まみれに。
しかも横1列で歩きながらしゃべるだけのババア組が2組もいたため、私はおじいちゃんに当たらぬよう、気を付かいながら追い越して泳がねばならず、結局、もうエエわ・・と思い、せっかく来たが40分で終了。

さてシャワー室でシャンプーをしていると、全裸のおばあちゃんから「あんた、その肌、焼いてんの?天然か?」と聞かれた。
「天然です。これでも人生で最も白い時なんです」と答えた私。
おばあちゃんは「ええなーそんな色になりたかったわ私も。どんなに焼いても、そんな綺麗な色にならん」と言った。

私は「私はずーっと色白に憧れて来ました。クリクリヘアで色白、だけど私は直毛の紙に色黒です」と言った。
奥のシャワーで全裸のばあちゃんはシャンプーをしながら、「アカン、アカン。あんたその色に感謝せなアカン!!ところで、あんた学生か?旅行か?」と聞いた。

私は「イギリス人の夫と結婚し、ここに住んでいます。日本で誰も結婚を求めてくれる人がいませんでした」と言った。
ばあちゃんは「幸か不幸か・・やな!」と言い、全裸のばあちゃんは「まあ、何処で生きても幸せなら、それが正解になるから」と言い、シャワー室を出て行った。

見知らぬばあちゃんから褒められた、このコンプレックスの色黒。
「幸せなら、それが正解」
ばあちゃん、勇気づけてくれて有難う・・

今日は2度であったが、春は確実に近付き始め、日差しは強くなって来た。
今年が何度目のイギリスでの春なのだろうか・・もう数える事も忘れてしまった。

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