イギリスに嫁に来てから、日本でなった事のない症状が身体に出始めたのは10年前の事。
マンチェスターに着いて数週間もしない頃、鼻血が止まらなくなった。
医者に行ったが原因は分からず(まあ検査も無いが)そのまま1年が過ぎた。

そうこうしてカーライルに移住となったが、ここでは今も続く原因不明の湿疹と首の痒み。
医者によっては「アトピー」と言うし、医者によっては「アトピーやないが、そういう体質」とも言うし、結局は何故そうなるのか、血液検査などもなく、何かのアレルギーなのか否かも分からないままである。

以前「ヴィックスベポラップ」が万能薬やとブログで書いたが、今では持ち歩くほどに手放せなくなった。
まず、この原因不明の湿疹がこれを塗ると治まる。
首の強烈な痒みも、これを塗って寝ると夜中、痒みで起こされる事が無くなった。
虫さされにも速攻で効く。

イギリスで売っている虫刺され用のクリームや液体は、全く持って痒みが治まらない。
そのため、日本に帰った時に痒み止めを大量購入して帰って来ていたのであるが、それでも消耗品であるから無くなるわけである。
が、もう大量購入しなくても良くなった。

ただ難点は、臭いである。
寝るだけなら良いが、仕事前に首の痒みにと塗って出勤すると、接客業なのでその臭いが気になる事である。
が、今のところその臭いでクレームは付いていないので、まあエエ。
どんなに医者に診てもらっても改善しなかったこの10年、この軟膏1個で治るのならば。

先日、病院に血液検査をしに行ってきた。
私は父親家族が糖尿血統であるため、30代後半から1年に1度、無理やりおしかけるように血液検査をしてもらっているのである。
イギリスの医者やナースは「まだ糖尿が出てないなら、糖尿じゃない。だから検査はしなくて良い」と言う。
がしかし、検査なくして、どうやって自分が糖尿だと気が付く日が来るのだろうかと疑問に思う。
だから私は「来んでエエ」と言われるのを気にせず、年1で検査に行くのである。

いつもながらナースは言う。
「あなた肥満じゃないから、糖尿じゃないと思うけど」と。
いやいや・・・肥満=糖尿や無いからね・・・と内心思いながら、「念のため」と返す。

義父が自分で糖尿かも?と思った時、医者に行ったのが45歳の時だったらしい。
やけに疲れるし喉も乾く。
医者に行った時には既に遅し。
すぐに投薬開始となった。
その後は足の指も切断。
私が知りたいのは糖尿予備軍の状態である。
そうすれば自分で食事管理が出来るからなのであるが、どうやらイギリスにはその概念がないのだろう。
医者は「糖尿になってから検査」と言うが、そもそも、糖尿か否かを自分で知るのは、検査しかないやん!!もう喉が常に乾いて、常に疲労感を感じたらアカンやん!!と言い合っても通じない。
これは私の英語力の問題なのだろうか・・と思いながら、今回も血液検査の結果を待つ。

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