イギリスはオーストラリアと同じく、5歳から小学校に通う。
学校によるが、6歳からはコンピューター(マッキントッシュ)のクラスが週に3回加わり、お互いにメールの交換や、宿題を情報から集めるなどの課題をこなしていく。

6年間の小学校過程を終えたら、中高が一緒になっている6年過程の学校へ上がる。
日本と違うのは、高校のレベルが分けられていない事。
なので、高校受験は無い。

15歳になると、運命を分けるテストを受ける。ここで高得点を取れば、16歳で高校を卒業し、17歳から大学へ上がる。
問題なければ、3年過程の大学を20歳で卒業することになる。
(こういう人は、Aレベルと呼ばれる)

もし、高得点が取れなければ18歳まで中高に残らなければいけない。

あるいは、もう全く進学する気もなければ、勉強する気もない場合。この場合、16歳で中高を去る事が出来る。
(こういう人は、Oレベルと呼ばれる)

この差は二度と消せない差となって、生涯を左右する。

生涯にわたって、この15歳の時に受けたテストが何ポイントだったかで全てが決まってしまう。
まさに、手の抜けない15歳である。