日本の適当で良いクリスマスとは違い、イギリスのは宗教がしっかり絡むクリスマスである。
そこそこ位のよい家ほど、クリスマスイブには教会に行かなければいけない。

私も、旦那の両親と暮らしていた時はそうであった。
お金を包み、神父様の話を聞き、歌を歌い・・・
何の事やらサッパリ分からんかったが。

そして最も気合を入れなければいけないのが、家族へのプレゼントである。
普段から、旦那の両親には惜しみなく愛情を注いでもらっているし、色んなモノを買ってもらっているので、こういう時はドカンとケチらず買う事にしている。
が旦那の兄と嫁には、何の世話にもなっていないし、行き来も会話もない。
それでも、「クリスマス」という日に向け、買物をし、ラッピングをしなければいけないのである。

私はここに来てから、何度も思うことがあった。
それは、プレゼントが後腐れとなることである。

例えば、去年。
私は嫁にまあまあの値段のピアスを買った。
が、その時、嫁が私に買ったのは500円均一のマフラーであった。

楽しいはずのクリスマスであるが、「何じゃ、あの女。安い物を送ってきやがって・・」となるのである。

旦那もそうであった。
DVDやらCDやら、色んな物を買ったが、兄からは本1冊、しかも自分が読んだ後の本であった。
旦那は「あのケチ・・」と言っていた。

旦那の母などは、嫁から石鹸1個などである。
そうして「あの女。。。」と怒るのが毎年である。

こういう思いを毎年し、それでも「家族~」と言い合って、内心いろんなことを思いながら、何が「ハッピークリスマス」やねん!!と思うのは、私だけか?