寒くなってきたので、煮込み料理が多くなった。
が、煮込み料理は、家に帰って来てから煮込まなければいけない。
時間短縮は出来ないものか・・と考えていたら、思いついた。
圧力鍋である。

そんなわけで旦那のお父さんに聞いてみた。
「圧力鍋で、使ってないのがあったら下さい」と。
義父は一流のキッチン用品を買い揃えるのが趣味で、しかし使う事はない。

たいがい1回使って、後はガレージに押し込むのである。
今回ももしかして・・と思って聞いてみた。
3年前に捨てたという。

「いるなら買ってあげようか?」と義父。
借りを作るのが嫌いな私は、「結構です。自分で買いますから」と電話を切った。
が、翌日の今日。
鍋が届いた。
買ったのである。
義父が買ってくれたのである。
“可愛い義理の娘が欲しいというものは、全て買います”と書いたメッセージ付きであった。
何とも優しい義父である。