限界を越えた時に見た幻覚と自殺しかけて我に返って助かった時の話 | 天寿のハッピーパーソナリティ~吐き出しの法則で人生を明るく楽しく暮らしちゃおう~

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あなたの現実はあなたの周波数で出来ています。どんな事も「ハッピーな考え方」が出来れば「ハッピーな現実」を創り続ける事が出来るのです。ということで・・・どんな事もハッピーに考えられる「ハッピーな性格」になって、夢見た以上の幸せな人生にしちゃいましょう☆



心身が限界を越えた時

私は幻覚を見て、危うく自殺するところでした。

だから

「限界まで我慢しないこと、させないこと」

「限界まで頑張らないこと、させないこと」

それを、ものすごくおすすめします。

⋯というお話をします。





数年前

私はあるきっかけから体のある部分に強烈な痛みと
痙攣のような不随意運動があちこちに起きるようになりました。

医療機関には行っていましたが、苦しい状態が続きました。

私はこう思っていました。

「限界が来たら救急車を呼ぼう」

しかし、まともに呼吸や飲食ができない状態が数週間続いたある日⋯

なんの変哲もない自分の部屋が突然
「ロードオブザリングのエルフの国」みたいな幻想的な場所になった(見えた)のです。

見えているのは自分の部屋なのですが、なんとも言えない美しい幻想的なエフェクトがかかったような、そんなふうに見えました。

するとその瞬間。

めちゃくちゃ気分が良くなり、身体がふわふわと軽くなって動けるようになり、頭もスッキリと冴えわたって、こう思いました。

「私はなんて馬鹿なことをしているんだ!」

「後悔を恐れて、自殺したくないがために毎日自分にこんな拷問を受けさせているなんて⋯!!」

「早くやめなきゃ!!わぁ!!とんでもなく素晴らしい事に気づいたぞ!!」

今思い返すと完全におかしな状態になっていたのですが、その時はとにかく爽快で嬉しくてたまらない気持ちでした。

そして私は何の迷いもなく、意気揚々と死のうとしました。

しかし次の瞬間

自分の体に冷たくてずっしりとした重さを感じると同時に、さっきまでの爽快感やわくわく感、ふわふわした体の軽さがスッと消えました。

幻想的で美しかった部屋も元の普通の部屋になり
だんだん部屋や外の音が聞こえるようになり⋯

私は自分が何をしようとしていたのかに気づきました。

「エッ!?なにこれ!?」という感じです。

めちゃくちゃびっくりしました。
そこからはもう、心臓がとんでもなくバクバクしていました。

崖で足を滑らせて間一髪とどまれた時のようなバクバクです。
頭の中も真っ白です。

そしてしばらくの間フリーズしてようやく
「なんてことをしようとしてたんだ!!」
と思うことができました。

本当に、めちゃくちゃびっくりしました。





この経験で実感した事は

「あの状態になったら自力ではどうにもできない」

です。

「こうする事は本当に素晴らしいことなんだ」

と確信していて、しかも勢いがあるので

「踏みとどまる」とか

「死ぬくらいなら〇〇すればいい」などの

思い留まるという発想が全くありませんでした

思い詰めてそこに至ったわけではなくて

「突然素晴らしいひらめきが降りてきた!」

というような状態だったからです。

だから

身体感覚でハッと気づくことができなかったら

実行していたと思います。





私の体験したあの状態はほぼ「解離状態」でした。

正確に医学的なことは言えませんが

強いストレスにより
扁桃体や前頭前野や側頭葉や脳幹などなど
とにかく「脳」にいろんな異常が起きて

「内因性カンナビノイド」「内因性オピオイド」とやらのマリファナや鎮痛剤のような物質がたくさん放出されて、あのような状態になった模様です。

苦痛が限界を突破して
脳がそういう状態になってしまった

ということです。

脳がそうなっているので、途中で思い直すこともできないし、踏みとどまりようもなかった。

でも「冷たさや重たさ」という身体感覚によって、ハッと我に返ることができたので、結果的に踏みとどまることができた。

同じような体験をした人もいると思います。

同じような状態になって実行に至った結果
一命を取り留めた人もいると思います。

同じような状態になって
亡くなられた人もいると思います。

「その違いは何なんだろう?」と思う人もいるかもしれません。

(当時、私は「もうこれは、寿命かどうかの違いとしか考えようがない」と思いました)

「どうすれば防げるのか?」について考えていて
自分なりにできることをしている人もたくさんいると思います。

私は、ひとまず今の私にできることは
「この話をすること」だと思いました。

どこが限界なのかは越えてからしか分からない。

「限界が来たら救急車を呼ぼう」
と思っていたら限界はとっくに越えていた。

限界を越えると、脳が異常を起こして
死のうとする場合がある。

だから、限界まで耐えない頑張らない。






前回と同じお話になりますが

体の苦痛、心の苦痛、その他の苦痛
限界まで頑張ろうとしない。
限界まで耐えようとしない。

どこが限界なのかは分からないので
自分のイメージでOKです。

「限界の100歩手前」

これを目安にしてください。

人によっては「50歩」がジャストかもしれないし
「150歩」「200歩」の人もいるかもしれない。

なので「100歩」はあくまで目安ですが
自分にせよ他人にせよ「100歩手前」を
ぜひ意識するようにしてみてください。

いろんな苦しみがありますが

どんな苦しみも限界の100歩手前が限界です。


自分の意思でやめれることはやめる。

苦しみをやめるためにできることをやる。


自分の意思でやめれないことは

どうすればやめれるかを「相談」する。


いろんな人、いろんな機関に相談する。

どこかに必ず救いがあります。


体の苦しみ、苦しいと思います。

相談してどうこうなるものではなかったり

肉体をやめることはできないから、どうにもならない。


どうしたらいいのか?


誰に何を相談しても何も変わらなくて、苦痛が続く場合はどうしたらいいのか?


これは人それぞれその時々によって違うので、絶対の答えは無いと思いまが


私にとって一番助けになったのは

「先のことを考えない」というものでした。


「今日が寿命かもしれない」とか

「今日が最後の日だ」と毎日真剣に思ってました。


健康状態や年齢にかかわらず

だれもが「今日が寿命かもしれない」


これは事実です。


そして私の場合は


「本当に今日が最後なんだ」と思ってみると

あの壮絶な毎日の中でも「今日という日」に大切さを感じ出生きることができました。

何年も毎日がその繰り返しでした。


(今も毎日そう思っています)


そんなわけで


私の場合は「今日が寿命」と真剣に思うことで

(途中死にかけましたが)

今日までこうしてやってこれたと思います。


もちろん、今のさまざまな病院のみなさんや助けてくれるみなさんのおかげでもあります。


読めていなくても、みなさんの温かいコメントや心の中から送ってくださるエールも本当に力になっています。


言い始めると「全てのお陰様」になりますが

本当にそうだなぁと実感しています。


ありがとうございます!!


⋯さて、話が逸れてしまいましたが


以上が私の


「限界を越えた時に見た幻覚と自殺しかけて我に返って助かった話」でした。


そしてこれが、ライオンズゲートの時にお話した「お話したいお話」でした。


繰り返しになりますが


会社や学校やその他いろいろ

「苦しいけど行かなくてはいけない、さまざまな理由で行かないという選択ができない」という人は

心療内科などを受診してみてください。


人間関係や直面している問題、病気の苦しみも含め

「苦しいけど、困っているけどどうにもならない」という人も助けになる場合が多々あると思います。


とは言え


私の場合、科に関わらず「病院でさらに苦しみを体験する」という体験も多々あったので


「絶対にいい!!」と言い切るのは難しいところではありますが⋯


それでも、そのすべてが今の回復につながっているので、私はどの科のどの病院も結局は行ってよかったです。


そして!!


救急車を呼ぶべきかどうか迷った時は


救急安心センター♯7119

もしくは、その代わりとなる機関に電話する。

それも難しければ友人知人、家族等に連絡する。


「限界の100歩手前を目安に」です。


ありがとうございました🩷