会社員時代にとても嫌いだった仕事の一つに『目標管理シート作成』があります。
目標管理シートは期初に目標を設定し、期中・期末に達成度合いを測って個人が評価される・・・というサラリーマンの成績表みたいなものです。
多くの会社で運用されていると思いますが、これほんと大嫌いでした。
私自身が”これをやりたい!”と心から思えるようなワクワクする目標ではなく上司が求めているような目標を書きます。サラリーマンですから当然です。たとえば、
〇〇案件をリリースし安定稼働させる
今期収益〇〇億円達成
後輩とともに〇〇プロジェクトに参画し後輩の成長を促す
書いてる途中で『はぁ~こんな感じかな~ふーん』という具合に、どこか第三者的な冷ややかな目で見ていました。
どんな目標を書いても『これは楽しそうだ!是非ともやりたいな!』とは思えませんでした。
特にワクワクもせず楽しくもならない目標書いて、書いたからには取りあえず頑張って何とかやり過ごしていました。サラリーマンですから当然です。
ところがコーチングトレーニングプログラムの『組織の中でコーチングを活かす』という講義を受け、そこでこんな面白いことを教えてもらいました。
「人は心からやりたいと思ったことにはものすごいエネルギーを発揮し実現するまで執着する。組織の目標と個人の動機付けを上手くマッチングできれば、個人の素晴らしい成果がそのまま組織の成果になる」
なんと!こんなことが本当にできたら素晴らしい
サラリーマンである限りこんなことは不可能と思っていましたが、コーチングを活用してこれを実践している企業があるというのです。
そこで、ダメもとで一度だけ『コーチングを活用したチーム力強化』を目標に据えようと思ったことがあり下書き段階で書いてみましたが『これって当部の目標じゃないよね
』と却下されました
これだったら、ものすごくワクワクする目標だったのになぁと残念でした。
組織の目標と自分がワクワクするような目標はなかなか結びつかないものですが、本当に結びつかないのか、どうやったら結びつくのかを考えてみる価値はあると思います。
ワクワクする目標を持っていると仕事に行くのが楽しくなり、間違いなく素晴らしいパフォーマンスで成果を出せると思います
