今日は『給料は上がらないのに仕事は増える一方』についてお話したいと思います。
会社員時代に一番フラストレーションがたまっていたのがコレでした。
一応月給は毎年微増していました。千円ぐらいかな。もちろん、とても有難いことです。
でも1年に千円、10年で1万円・・・
後輩が昇格すればあっという間に数万円、下手したら十数万円単位(月給ベース)で追い抜かれることになります。
業務内容は年次が上がるごとに増えていましたが(経験値が増えていくし若い人がどんどん入ってくるので当然なのですが)長女出産後復帰してから8年間、月給はほぼ据え置きでした。
最初の数年は何故ずっと昇格しないのかについて悶々と考えましたが、どうやら私だけではなく残業しないお母さん社員は昇給しないらしいということが何となくわかってきたので諦めることにしました。
これがガラスの天井なのかしらねぇと妙に感慨深かったのを覚えています。
会社の評価体系物申す、なんて大それたことは疲れる割には実が少ないことは火を見るより明らかだったので、いかに時間内で増える仕事を処理するかについて集中することにしました。
時間が限られている中で急に仕事が増えると、こんな悪循環に陥ります。
仕事量が多い⇒焦る⇒ミスをする⇒自己嫌悪⇒業務効率が落ちる⇒仕事が増える
正に負のスパイラル
ミスを連発していた頃の私がコーチと一緒に考えて実践したのがこんなこと。
目新しいことはなく、既にみなさんもやっていらっしゃると思いますのでお恥ずかしいですが
■仕事をリストアップし本当にやらなければならない仕事なのかを見直す
⇒過剰品質への拘りを捨てると案外やらなくてもいい仕事が見つかります
■やらなければならない仕事のうち、本当に自分がやらなくてはならないものを洗い出す。
後輩や部下育成を兼ねてやってもらえるものは任せる。ただし責任は自分が取る覚悟で
⇒自分がやった方が早いからといつまでも人に任せない=結果的に自分の首を絞めることになります。
最初から上手くできる人はいません。一旦教えたら相手を信頼して任せましょう
■今日やるべきことをやりきって自分に自信をつける
⇒明日やればいいことは明日にする。あれもこれもと欲張って、できなかった時に自信喪失につながります
そんなことやる時間なんてないよ~
と思っている方、急がば回れ!です。
最初に少しだけ時間を使って見直せば、後々大きな効果が出てきますよ
見ている人はちゃんと見てくれています。時間内での着実な仕事ぶりはいずれ信用につながりチャンスを引き寄せてくれます