今日は、「突発的に頼まれる仕事が多く、時間通りに仕事がすすまない」という壁をどうやって乗り切るか、について考えてみたいと思います。
■保育園の迎えの時間は絶対だから定時に帰れるように何日も前から予定を組んで仕事を進めているのに、いつも帰宅間際にバタバタするのが、思いつきで「このデータつけるといいと思うんだけどよろしく」というように突然頼まれる仕事。その仕事が会社の役に立つならまだやる気になるのだけれど、ほとんどが提案のオプションのような仕事で「私の時間をなんと考えているの?」と疑問に思う。
■限られた時間で仕事をしているということがわかってもらえない。帰宅間際に仕事を頼む人や「お先に失礼します」といった時に「ここの説明を」という人が多くて困る。
保育園のお迎え時間を超過することは絶対に許されない!!
時計と睨めっこしながらフーフー仕事をしているのに、「ねぇねぇちょっとさ~」みたいに軽いタッチで頼まれごとをすると「は?!どう考えてもムリなのが見てわかりませんかっ?!」と言いたくもなります(>_<)
ただね・・・
思いつき発言をする人は、ママの立場を理解していないだけで、”悪気はない”と思ってあげて下さい(^_^;)
時間に追われるワーキングマザーの大変さは、渦中にある本人でないと理解できないものです。
相手が理解していない前提に立ち、帰宅間際に仕事を頼まれたら臆せずに
★「それは今日中に仕上げなければならない仕事でしょうか?」
と確認してみて下さい。答えがもしYesなら、
★「申し訳ありませんが、今から対応するとお迎えに間に合わないため、明日以降でよろしいでしょうか?」
と確認を取ります。相手から文句の一つも出るかも知れませんが、無い袖は振れませんから、甘んじて受け止めて下さい。答えがNoなら、
★「いつまでに仕上げておけばよろしいでしょうか?」
と期限を確認しておきます。期限を守ることが難しそうな場合は、
★「ご指示の件は□□と△△についてデータ検証が必要と思いますので、その期限では難しいと思います。○月○日期限であれば可能です」
等、相手が納得するよう具体的な作業工程をイメージしてもらいます。
もしかしたら、この段階で「そんなに面倒なことをするなら」と前言撤回される可能性もあります(^^♪
帰宅間際に「ここの説明を」と求められた場合、ニッコリ笑顔で
★「申し訳ありません、お迎えに間に合わなくなってしまうので、明日朝一番にお話しを伺いに参ります」
と返しましょう。あるいは、
★「どうしても本日中ということあれば、帰宅後に自宅からメールにて説明させていただきます」
という対応もいいでしょう。
「これって本当にやる必要があるの?」と思う指示もたくさんありますよね・・・私もかつて、ありました。
しかし、そのまま言葉に出してはいけません。
言葉自体がネガティブなので、相手は批判された気分になります。
ポジティブな言葉に言い換えて、相手を尊重しつつ指示の背景を知りましょう。例えば、
★「ところで、このデータを付ける目的は○○と理解しましたが認識は合っていますか?」
★「さらに丁寧な説明を付けることには賛成ですが、かなり工数がかかるのが気になります。どう思われますか?」
<今日のポイント>
・相手はワーキングマザーの立場を悪意なく理解していない(何度言っても理解しない人はいる)
・できない仕事は無理して引き受けない
(できなかった時に自分は信用を失い、会社も多少なりとも損失が出ることを念頭に置く)
・会話では批判的な言葉を使わず、相互理解を目的とした前向きな会話を心がける
・自分ができる方法がある場合は代替案として提案するなど誠意を見せる
ポジティブな言葉を使うと、周りもポジティブになって気分がいいですよ♪
お試しあれ♪