病気や個人的な理由で妊娠中絶が絶え間なく行われている現在、出生率に対する中絶率が急激に増加しつつあります。しかし、例え中絶が決定している母体に入魂し、直に魂の世界へ舞い戻らなくてはいけないとわかっていても、魂は少しの間でも良いから”物質世界”という強烈な世界を体験してみたいと想うのであると、バシャールは説明しています。それはまるで、目の前に流れる川に手を浸して水の”温度”を知りたい、又は水の”温度”を体感したいという衝動的行動にかられてしまう心理なのであると、バシャールは続けています。
母体に入魂する前の魂は、母体が中絶を計画している事やこれから起こる病気の事まで事前に理解し、納得しています。母体が子供を妊娠してから脳にある松果体が100%形成される時まで大体49日間かかりますが、松果体が形成された後に本格的な入魂が開始されるのだと、バシャールは話しています。入魂が完了すると、魂と体は100%シンクロして共鳴し合い、魂と体の両方のエネルギーが”統合”を始めます。
この”統合”が完了して間もなくは”大いなる全て”との繋がりが自然に行われる為、ワクワクなエネルギーが炸裂する元気な子供が誕生するのです。しかし、社会に揉まれて間もなく5歳を過ぎる頃になると”大いなる全て”と魂とのギャップが大きく広がってゆくようになり、やがては”平均化”されてゆくようになるのです。