私達は生きていると自分の努力や注意では
どうすることもできない出来事や
心を削がれるような気持ちになるトラブルが
突然ふりかかることがあります
例えば
不慮の事故や天災
予想もつかないトラブル
病気
死別
例え自分が関わりがあったとしても
それは決して、全てが
「あなたが悪いから」起こったのではありません
けれども、そんな出来事に出会ったとき
「自分に落ち度があったのでは?」
と自分を責めてしまうのは
それは、子どものころの体験が
影響していることがあります
小さな頃に
「役に立てなくてごめんなさい」
「私が上手くできなくてごめんなさい」
「あなたを笑顔にできなくてごめんなさい」
こんな思いを抱えていたのなら
子どもは自分で状況を変える力がなくても
自分を責めることで“コントロール感”を
保とうとします
そうすることで「無力さ」に耐え
心の均衡を保とうとするのです
けれども
そのパターンは大人になっても続き
思いがけない出来事に出会うと
あの頃の感覚を再体験してしまいます
ここで大切なのはその反応は
「あなたのせいではない」
ということです
自分を責める代わりに
“心を守る選択”をしていいのです
人は誰でも
思いがけない出来事に
心を揺さぶられます
でも、その心には必ず
「立ち直る力」
も備わっているのです
「私のせいで…」と浮かんできたら
今のあなたにも
小さなあなたにも
「それは、全部あなたの責任じゃないよ」と
「よく頑張ってきたね」と
何度でも味方してあげてくださいね









