自由な時間が減った今、気づいたこと | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

秋から仕事一辺倒の毎日となり、


以前のようにレッスン以外にテニスをプレーする時間や

遊びに行く時間も、めっきり減った。


そんな中、久々に若いママ友たちとの夕食会に参加する。




日本の皆さま

おはようございます。



彼女たちとは日本語居室で、仲良くさせてもらっていた。


次女は卒業しているので、もうそちらには通ってはいないけれど、

こうして時折集まり、近況を語り合ったり、意見交換をしたりしている。



今回選んだ場所はプラート門近くのおしゃれ中華。

Xinge go go



イタリア人たちに人気なようで、興味津々、行ってみよう‼️

と。


最初に、干支に合わせたカクテルなどをすすめられたが、

私たちは、かカクテルというよりも



中華ならビール!

ということで、


終始ビールとなった。




いつもチンタオを飲んでいるが、ここでは初めて見かけた

上の写真の小瓶のビールがやって来た。

爽やかでフルーティーなお味。






麺ものなど予想はずれなものもあったけれど、

点心も美味しく、


おしゃべりと共に

ビールが進む。




入り口付近のテーブルはこのような感じで、奥のゴールドカーテンの先は

ゴージャスな予約席。


私たちは予約せずに行ったので、こちらの庶民的空間でのおしゃべりとなったが、


人間観察は、こちらでも十分楽しめた。




まず気づいたのは、店内に中国人のお客さんが見当たらなかったこと。


大抵の賑わっている中華料理店は、中国人がいっぱいで、

美味しそうなものを食べている中国人と同じものをオーダーすると、ハズレがない。


そして着飾ったイタリア人カップルが多かった。


彼らのオーダーの仕方も面白い。


イタリアはプリモ、セコンドと一人が一皿をいただく形が通常なので、

中華でも同じことをしている。


だから、6個の小籠包のお皿が、それぞれの人の目の前にカクテルと共に置かれている。

われわれアジア人からすると、なんとも奇異な光景。



「真っ赤なノースリーブのワンピースを着たこの人、これ全部食べられるのかな?」

なんて思っていたが、

心配ご無用。ペロリと平らげていました。



中華は色々頼んで、色々つまめるのが醍醐味だと思っているので

餃子とか、小籠包だけでお腹いっぱいになってしまうこの食べ方は、どうかなぁ?



わが家で中華に行く時は、主人も子供たちも日本形式に親しんでいるので、

なんの疑問もなく、たくさん頼んでシェアしていただく。



今回のママ友夕食会は

おしゃべりに花が咲くと共に


人間観察も楽しんだわけだが、


忙しい毎日だからこそ、こういう時間が貴重となる。



イタリアで暮らす、同士のような存在の彼女たち。


弾丸日本語トークを楽しみ、

他愛のないことで笑い、

そして悩みも打ち明ける。


そんな時間に、たくさんのパワーをいただいた週末の夜。




今までの暮らしから一変し、

週末が特別な時間となった今。



人は時間がたっぷりある時には、そのありがたさに、

なかなか気づかないもの。


限られるようになったからこそ、

こうして人と会い、笑い合える時間を、以前にも増して大切に感じる。


若い友人たちに感謝!





キャットリング 925シルバー エメラルド ルビー

フィオル ダ フィオーレ ブレスレット、ショートピアス 925シルバー シトリン ブルーアゲート





日々のフィレンツェの光や時間の中で、ひとつひとつ手作業で制作しています。


現在ご案内できる作品や、オーダーについてのご質問は

下記リンクよりお気軽にどうぞ。


▶︎公式HP VersiColori 

▶︎ Instagram (DMも開放しています。)