さよならがあるから、今日を大切に。愛猫ルイと | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

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フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

友人のキジトラ猫の訃報を聞いて、


前回書いたブログを

FBにアップする勇気がなくなりました。





日本の皆さま

おはようございます。




キジトラ猫仲間ではないのですが、



主人の友人の女性が二人いて、

それぞれ、わが家の愛猫ルイと同じキジトラ猫を

とても可愛がって飼っていた。



二人とも雌猫ちゃん。




昨年、そのうちの一人の猫が

心臓をわずらい他界した。



そしてつい先日、

もう一人の友人の猫ちゃんが

腸に癌ができていることが分かったが、


すでに手遅れだったよう。



手術も難しいと言われていたようだが、

それでも果敢に手術に挑み、


結局そのまま…





うーん。


こういう話を聞くと

身の毛がよだつ。



飼い主のことを考えると、

胸が掻きむしられるような気持ちになる。



今まで、そこにまるくなって眠っていたふわふわが

突然、いなくなる。


静かにやってきて

どんと開いた本の上に座って、

仕事の邪魔をしていた彼女は、


天に召されて行った。




友人はFBにてこの美しい雌猫ちゃんの投稿を

頻繁にあげていたので、


私の脳裏にも

たくさんのシーンが焼きついている。





動物を飼うということは

いつか最後のお別れがやって来て、


きちんと見送らないといけないということ。





これが幼い時に

猫や犬を飼っていた私の

一番、嫌なことだった。




さよならの時の

心が引きちぎられるような思いは、

もうしたくなかった。



イタリアに来てからは、

日本帰国時や旅行の時に困るから

という理由で、


子供たちのお願いにも、

がんとして耳をかさず、

どこかのお宅に遊びに行った折に触れ合えば良い。



そんなふうに過ごしていた頃は

心にも鎧がかぶされた感じで

動物の死にあまり動揺しなくなった。




ところが、コロナ禍で

外出制限が長かった折に


二人のお願いコールは最高潮に達した。


日本にも帰れず、

旅行もできず、


ここまでねだられるなら

仕方ないか?

と、承諾した。



その後は、見ての通り

誰よりもこの猫の虜になってしまった。


そして、以前以上に

猫の病気や死に敏感になった気がする。





先日のインスタストーリーズに

わが家の作業台の様子をアップした。






中々の恰幅である。



そしてその昔、5年前の作業台での彼の写真を発見!






華奢である。


なんといっても、この猫の最初の持ち主、

ウンブリア州グッビォのアグリツーリズモで飼われていた時は、


あまりのおとなしさに、

女の子だと思われていて

ティファニーと呼ばれていたのだから!



それから男の子と分かるまでの笑えるエピソードは

こちら。






ダイナマイトボディーになってしまった今、

健康で長生きしてもらうためには


減量と毎日の運動が必要なようである。




いまや大切な家族の一員である愛猫ルイ。



あまりにも癒されているため

私の依存度は相当なもの。


そういう点では、

どちらが飼い主か分からない感じである。



依存はほどほどにするにしても

家族みなが

ハッピーに過ごせるように


人間も猫も

それぞれの健康管理が


大切になってくる。



そう健康であれば、怖いものなし!なのだ。




キャットリング 925シルバー エメラルド





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