マリトッツォとカルボナーラで濃厚な一日 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

本日は、次女の年下のお友達が家に遊びに来てくれて、和やかな一日となる。


次女より4つほど下なので、小学校2年生なのだが、

長女も、主人も


「可愛いねぇ。」

を連呼していた。


小さい子がいる暮らしが懐かしいようである。




友人のお母さんが美味しいドルチェの差し入れをしてくれたので、






おやつの時間には甘いものをいただいて、まったりする。



日本でも人気のマリトッツォを初めて食す。


かなり濃厚。


一瞬、日本の菓子パンが懐かしくなった。

マリトッツォの説明文を読んでみると、パンに大量の生クリームを挟んだデザートとあるので、私の感覚は、当たらずも遠からずというところだろう。


いわゆるイタリアのパンではないが、日本だったらこういうパンあるよなぁという感じの生地である。


デザートというよりも、朝ごはんにがっつりいただくとパワーが出そうである。



子供たちと猫が、家の中のあちこちを行ったり来たりする中、


進んでも、進まなくても


本日も淡々と制作活動に励む。


夕方には、磨きが最も大変なキューブシリーズに着手。


出来上がったまま、磨かずに放置していたのだが、メッキがけに持って行く必要があり、重い腰を上げる。



鋳造の、すが出て来ませんように!

と祈る気持ちで、洗浄器にかける。


流線型のたっぷりとボリュームのあるジュエリーなど、私のシリーズでも人気はあるが、


割合、短時間で簡単にピカッと磨ける。


それに比べて、この平面がいっぱいの、そして多面体のキューブシリーズ。

世の中に出回っているもので、鏡面仕上げのものはどれくらいあるだろうか?


表面がラフに仕上げであるものは山ほど見かける。


鏡面に仕上げるのが、かなりの労力を費やす。


こういう点から、鏡面仕上げのものはほとんどないのだと思う。



祈りも完璧には通じず、いくつかは再度手を加える必要があるようだ。


ごまかしのきかないこのキューブシリーズが、私の作品群の中で一番人気なので、





毎年の帰国時の個展やイベントに向けて5セットほど用意して行く。


在庫が少々あるので、今年は3セットだけ新規に作っていこうと思っている。



制作目標は予定通りとはいかなかったが、7割は行けたので、自分を責めずに良しとする。


夕食は、友人からいただいた生ハムの塊を、パンチェッタ(ベーコン)のように使って、主人がカルボナーラを作る。





とろとろ玉子と生ハムでなんとも美味。



しかし、本日、ちょっと重めのものばかりいただいた気がするが、


どれもこれも美味しかった。


明日の早朝テニスレッスンで帳尻を合わせよう。



クベット 2WAYロングペンダント 925シルバー ターコイズ コーラル




それでは、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました🌸




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