全豪オープン決勝でチチパスが負けてとてつもなく落胆しようと
翌日の月曜日の朝から、元気にテニスレッスンへ繰り出す。
寒くても、だるくても、黙々とテニスコートへ向かう私は、
一体何に憑かれているのだろうか?
しかしちょっと前から左膝が時々曲げると痛い。
昔、出産後に、体重を出産前の状態に戻したくて、フィレンツェ市内をジョギングし始めた時に膝が痛かったのと同じ感じだ。
ただ違うのは、左膝だけが痛むということ。
これは昨年のシングルストーナメントの最中も、ちょっとあったのだが、
その時は、試合や練習の前後にヨガをして身体を柔らかくしていたので、
気にならなかった。
トーナメントが終わってからも、相変わらず週3〜4テニスをしているのだが、
その前のヨガを、すっ飛ばしていたら、
再び膝痛。
気温が下がると痛む気がするので、カイロで温め
今日はレッスン後にきっちりとヨガをした。
レッスン前には、朝バタバタしていて時間がなく、ヨガはできず、
レッスン中も、フォアの踏み込みで左足を曲げる時、少々気になった。
が、身体が温まってくると全く問題なくなった。
と言うことで、あまり気にせず、家に戻ってからしっかりとヨガをしたところ、
その後はフォアハンドを打つ体制で左膝を曲げて重心をかけても痛みは出てこないようなので、
まずはほっとする。
年甲斐もなく、選手養成コースに登録して、色々なトーナメントに挑戦しようかと数週間前は燃えていたのだが、
それも、まず1月頭に受けたテニスクラブに提出する身体検査書の内容を、
運動しながらの心電図計測を追加料金で受けてもらえれば、チャレンジしてみようと思っていた。
そう、通常の健康診断を受けたばかりで、そちらにも€40支払っていたので、プラスα支払えば書きかえてもらえるのであれば、と思っていた。
テニスクラブの受付の人は、
そうできると思うよ!
と言っていた。
本日電話をして確認してみると、
別物だから、やり直しになる。
「€90かかります!」
と言われて、
今期は見送ることにした。
膝のこともあり、
ちょっと躊躇していた感もあったので、
ああ、そういうタイミングだったのだなと
思う。
私より10歳若い日本人の友人は、今年から挑戦するので、
それでは、私も!
と思い、コーチ、アルフォンソにも相談して、一時はやる気になったが、
スムーズに事が運ばない時は、やっぱり何かが引っかかっている時である。
そういう人生の流れを見て動いていくことは意外と大切ではないか?と思っている。
来年は、更に一才年をとっているじゃないか?
それよりも早い方が良いにこしたことはない。
そう思われる方も多いかもしれない。
私も同感である。
でも私が焦らなかった理由は、準決勝で私が負けた62歳になるアドリアーナは、50代で選手養成コースに挑戦した!
と教えてくれたから。
今年はこのペースで練習して、先に挑戦する若き友人の話を聞きながら、来年へと備えるのも悪くはないかもしれない。
昨年も躍起になって出たいと思っていた、友人所属のテニスクラブのトーメントを、虫垂炎で断念することになった。
その前はシングルスの練習がしたくて、グループレッスンの上手な方々に練習を頼んでも、
中々実現せず、
そこで繰り広げられる人間関係にもほとほと疲れる時期があった。
それでも、粘って、がんばろうとしていた矢先の虫垂炎だった。
「今じゃないよ!」
という神様の教えだったのだと今では思っている。
きっと、虫垂炎にならず、あのままトーナメントに出られたとしても、満足のいく結果は出せず、
自分よりもテニス経験の浅い友人が優勝する様子を目の当たりにして、愕然としたことだろう。
その伏線があれば、今年は私が優勝できるかも🏆
と密かに目論んではいた。
それが叶わなかったのは誤算ではあるが、(笑)
昨年より強く上手くはなっていたので、自分としては納得できた。
敗戦は、シングルス経験不足と、
ダブルスの時のような
「勝つのが当たり前」
(すごく、いけすかない奴だと思われるでしょうが、ダブルスはそこそこ自信があります!)
という勘違い精神が足りなかったからだと思う。
勘違い精神、
ものすごく大切だと思う。
一見、格好悪いと思われそうな勘違い精神だが、
それに結果がついて来れば、
やっぱりそこそこ格好良く見えるのだと思う。
もちろん、謙虚であって強い!
方が100倍格好良いのだろうが。
それは、人それぞれの美学に任せておこう。
そして、今日も私の二つの大好きなこと、テニスと彫金二色に染められた一日は過ぎていく。
キャットリングが崩壊して、一瞬げんなりなった私だったが、
そこから冷静になって挽回して、なんとか形になる。
こういう点もテニスの孤独に対処していくメンタル部分から学んでいると思うから、
両極端にあることも、それらの点が繋がって線になることもあるのだと思っている。
全ての好き!
を追求していけば、それはいつの日か、その人なりのしっかりとした線になるのではないか?
と私は思う。
皆さんも、たくさんの点に意識を集中して、彩り多い一日をお過ごしください!
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました![]()
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