テニスの全豪オープンが始まり🎾、気分の高まる週明け。
御贔屓選手チチパスは、まさに私のテニスレッスンの時間から試合開始。
その後、フィレンツェ近郊の街、バーニョ ア リーポリ市のメッキ工場へ行く予定だったが、試合見たさに予定変更しそうになるところを、
雨の天気予報が覆って、晴天が顔を出していたので、
えいやっと、自転車を工場の方向へ向ける。
こうなったなら、帰りに野菜と果物の補充に、メルカートにも寄るべし。
動きながら、試合状況はチェックしていたので、第3セットがタイブレークになっていることは分かっていた。ライブで最後は見られることを祈りつつ、帰る。
が、試合終了。
チチパスは3-0のスコアで勝っていた。
オンデマンドでランチ後にこの試合は見ることにして、
ロレンツォ ムゼッティの試合をライブで応援する。
ハリスに0-2で、もう崖っぷち。
そこから2-2に追いつき、フルセットまで持ち込むが、
ファイナルセットは、かなりヤキモキする展開になる。
第4セットで、ハリスがミス多発になり、これは行けるかな?
と思ったのだが、ファイナルセットの初めの頃のゲームでブレイクの大チャンスがありながら、ものにできず、逆にその後のゲームにブレイクされてしまう。
その後、ハリスは完全に持ちなおした。
なんとか
ムゼッティはブレイクバックしたものの、第4セットのこのまま余裕で行けそうな感じは雲散霧消。
これまたテニスというスポーツの流れを感じる瞬間である。
ビッグ4、いや3と言った方がいいか?
彼らが全盛の時は、相手にそんな流れを与えることはほとんどなかったが、
それ以外の選手たちは、やはり、一試合の中に必ず、浮き沈みがやって来る。
オンデマンドで見たチチパスの試合も、快勝かと思いきや、3セット目はブレイクの連続で、かなり荒れた試合展開だった。
次女と生の試合を見て応援していたムゼッティは、
結局のところ、力足りず、残念ながら1回戦敗退となる。
5セットマッチのグランドスラムは、やはりドラマがぎゅっと詰まっていて、まるで人生劇場のように楽しめる。
人生も、順風満帆だけで終わらないように、5セットマッチも、浮き沈みがある。
その転機では、どんな精神状態で、どういう動きができるか?で勝敗が決まる。
応援(オーディエンス)を巻き込み味方にできる人。
は強い。
決して皆が応援するタイプでない選手(偏見ありありですみません)、
例えば、ジョコビッチやメドベージェフなど。
でも彼らは強い。
なので、観衆は、
「やっぱり強はずだ。」
と思っている。
この周囲の思い込みも、なんらかの力を選手に送り込むことになっていると思う。
「対戦相手に頑張ってほしいけど、結局こっちが勝つよな。」
こういう思い込みがたくさんであれば、あるほど、その選手は強い。残念ながら。
負けたらいいな。と思いつつも、でも強いんだよな。
こういう一人ひとりの思いが結集して、会場を形作っているのだと思う。
ジョコビッチは、相手選手の応援が、自分の応援に聞こえるという。
すごいメンタルだ!
人としては大嫌いだけど、
テニス選手としての強いところは尊敬している。
全豪オープン、1回戦から、もう心は浮き立っている私だが、
日本勢の強さも嬉しい。
男子は3人とも、一回戦突破!
綿貫選手は、試合を見ることはできなかったが、ランキング上位のリンデルクネシュに勝利したのは素晴らしいと思う。
日本勢の2回戦の活躍も祈りつつ、心躍る2週間の始りに、私自身小躍りする。
人間はドラマチックなものを求めている。
スポーツ好きでない人には理解できないかもしれないが、スポーツの中にも人生が組み込まれており、
人はそれに熱狂されるのだと思う。
テニス然り、
サッカー、バスケ然り。
そして競馬や競輪も、然り。
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