日本ですること、しないことの決断 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

日本への帰国中、


食べたい物を食べ


やりたいことをして、


貪欲に、心のままに、日本の素晴らしさを味わう。











と同時に


歯医者や人間ドッグ、


子供の予防注射など


やっておくべきことも


どんどんと予約してこなして行く。



イタリアで見積もりを出してもらった時に


800ユーロと言われ度肝をぬかれた歯も、あっという間に治った。


保険がなかったとしても恐らく半分以下の金額で治ったと思われる。


イタリアの歯の治療費の高さは驚異的である。


他の部分の治療費が国負担なので、このコントラストが、あまりにも鮮やかなのだ。



日本で、イタリア人の血もひく子供たちの歯を見てもらうと


女医さんは


「エナメル質が厚いですね。虫歯になりにくいんですよ。」


と、彼女たちが西洋人の良いところを受け継いでいることを教えてくださる。




それに引きかえ純日本人の私は、


治療は終わったとは言え、


今後起こりうることを説明される。


歯がダメになった場合、ブリッジかインプラントと言われる。


インプラントはイタリアでは大変進んでいて、なぜか価格も安い。



「西洋人は上顎の歯の上の部分に骨があるんですが、東洋人はないんです。だからインプラントが中々難しいんですよ。」

とおっしゃる。


イタリアに住む日本人の友人たちは、

価格が安いのでラッキー🤞

と言いながらインプラントをしていたが、


東洋人の骨格にもあったインプラントができていることを祈るばかりである。


子供たちはどうなのか?

と尋ねてみたが、


よく考えてみると、いつも虫歯なしで、レントゲンを取る必要がなかったため、彼女たちの上の歯の更にその上に、骨があるかは定かではない。



私が歯を治療した日の午後、


学校を終えた次女を、日本脳炎の予防注射接種へと、病院に連れて行く。


今回で、最終接種のようで、ひとまず、ほっとする。



一時期衰退したと思われていた日本脳炎が復活し始め、


元看護師だったベビーシッターをしてくれていた友人は、


「夏の日本に帰ることが多いなら、うっておいた方が良いと思う。」

というアドバイスをくれた。


それも加味して長女も次女も摂取した。



外国に住むということは、その国の方針で生きるということだが、


こうして日本にも頻繁に戻ることができれば、やはり日本での動向も鑑みる必要がある。


何をして、

何をしないか!


考えることはいっぱいだが、


一つ一つしっかりと決断して遂行していきたいと思う。




それでは、皆さん今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございましたクローバー








中島 薫子 イベントご案内 Kaoruko Nakashima Exhibition 2022
●日時 7/28(木)ー7/30(土) 11時~17時半、7/29(金)のみ21時まで
●場所 La Sante サロン&カフェ 大阪市中央区南船場4-8-5 2F
●イベント詳細のお問合せは、サイトhttp://versicolori.jimdo.com/のお問合せ欄よりお願いします。
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