疲れきった日も温泉さえあれば | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。


ネバネバ​ぬるぬるパワー



​ねばり気のある食べ物でパワーアップ


日本に帰って来てからの、おうちご飯でよく登場するのが、ねばねばと糸を引く、納豆、オクラ、なめこなどを使った冷やしうどん。


久しぶりにイカソーメンものせてイカ納豆にしてみる。


オクラも納豆もイタリアで手に入るが、なめこや長芋は入手が難しい。


価格もそれなりなので、やっぱり日本では安くて美味しいこれらの食べ物に、否が応でも吸い寄せられる。





​アッシー⁉︎の一日も温泉でリセット


昨日は、今は死後となったアッシーの一日だった。


この言葉をつぶやく私に


「それってどういう意味?」

と長女。


その昔、日本がバブルの全盛期に、女の子たちは外車やカッコいい車を持っている男の子を、まるでタクシーのように、あっちへ送り、こっちで迎えてもらいと


まるで自分の足のように使用していた。

アシからアッシー

となる。


と、怪しい説明をする。


この日、長女のために、3度も高校まで車で行く。

そして正反対に位置している次女のお迎えにも馳せ参じる。


恐ろしいほどの豪雨の中、米子の街を行ったり来たり。


高校はコロナ感染が拡大したため、翌日からリモート授業となり、そのために学校にある教材を全て持ち帰る必要があった。


体験留学も後、一週間ほどとなった時の、このリモート授業。


長女にとっては、なんとも残念な結果である。


「もしかすると今日が皆と対面で会える最後の日かもしれないから、友達とご飯食べに行っていいかな?」


大雨の中、迎えに行ったら、その一言。


普通ならば


「連絡遅い〜何度も迎えには来れないんだからね!」

と一蹴するところだが、


状況が状況である。


上の言葉をぐっと飲み込み、教科書だけを乗せて家へ一旦帰る。


子供達の送り迎えの合間に、大阪イベントへ向けての在庫整理や、表作りをちまちまとこなす。


あっという間に夕食の準備をして、買い物にも行かなきゃ!

と段々いっぱいいっぱいになってくる。


これは変に頑張りすぎると、後でその皺寄せがくるという私のお疲れモードのパターン。


イライラを子供にあててはダメなのだが、やっぱり今日は疲れたなぁ。


ようやく買い物を終えて、温泉へ向かう。


実家の海潮園

で入るのがほとんどだが、


皆生ホテル


のお風呂に行く。


夕方遅くだったが、日が完全に沈んでいなかったので、雨上がりの海の景色を眺めながら湯に浸かることができた。


目にも身体にも、心にも響く。


「温泉に入るといっきに疲れが吹っ飛ぶねぇ。」


澱のように溜まっていた疲れが、あっという間に浄化されて消えていくよう。


温泉を後にする頃には、私は完全にリセットされていた。


遅めの夕食も美味しくいただき、本日も無事子育て終了。


さすがにこの日は次女の毎晩のリクエストであるオセロにつきあうパワーはなかったが。




それでは、皆さん今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございましたクローバー








中島 薫子 イベントご案内 Kaoruko Nakashima Exhibition 2022
●日時 7/28(木)ー7/30(土) 11時~17時半、7/29(金)のみ21時まで
●場所 La Sante サロン&カフェ 大阪市中央区南船場4-8-5 2F
●イベント詳細のお問合せは、サイトhttp://versicolori.jimdo.com/のお問合せ欄よりお願いします。
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