内助の功ができる方へ質問 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。


内助の功


という言葉があるが、そういう鑑のような妻からは程遠い私。


ただ今、主人のストレスが最大級の状況で、


ここでこそ、私がもっと何かできるのではないか?

と思いつつも


結局いつも通りに過ごしている。



今年はダンテ没後700年という年にあたり、

ダンテ研究家でもある主人の元には、


たくさんのイベントのオファーが押し寄せていた。


コロナ禍の中、リモートでのイベントからスタートしたが、


夏過ぎから会場でのイベントも増えだし、スイス、ドイツに赴いたり









イタリア各都市の講演会で、週末はほぼ埋まっている。


9月が最高に忙しかったのであるが、


10月も引き続き、息つく暇もないようである。


そんな時に私ができることは、


①やっぱり食事の上での健康管理。


②仕事の時間をできるだけ確保できるように、子供のことはいつも以上に私が行う。(普通の時は、主人もかなり負担してくれている。)


③そして自分も含めて子供たちも皆、ハッピーでいること。




この三つは、大体のお母さんにとって


普通の時も同じじゃないか!

と言われそうだが、


そう、普通のことを淡々とこなすだけ。



ストレスフルで多少イライラしている主人に、小言を言われ、泣きそうになっている次女に対しては


「パパは今、すごく仕事が忙しくて疲れている時なんだよ。

だからちょっとキツイ言い方をしたんだろうね。ごめんね。

でも、ママも体調が悪い時や、やることがいっぱいすぎる時は、余裕がなくなるよ。きっとあなたもそうだよね。

だから分かってあげようね。」

と慰める。


主人はいつも穏やかなタイプなので、イライラといっても大したものではない。


けれど、そういう主人が出すイライラを感じる時こそ、


ああ、今かなり大変なんだな

ということに気がつく。



ただ主人の気持ちを落ち着けるために、私が気遣って右往左往することはない。



それは彼の問題なので、そこまでは立ち入らない。



私は私で心地良く過ごすのみ。




主人が夜中の3時まで、原稿を書いている時、


隣の部屋で、インディアン ウェルズで行われているテニスの試合を


一喜一憂しながら見て


翌日、主人と共に寝不足となっている馬鹿な私。





自分がイベントや展示会でテンパっている時はどうだったか?と振り返る。


主人はやっぱり、今の私と同じようにマイペースで子供たちと過ごしていたようの思う。



そして所々で、地に足がついていない私が、グラウンディングできるような言葉を投げかけてくれた。


「できるかできないかは、やってみなきゃ分からない。今回できなかったら、次回からはやり方を変えるだけ。」


とか


「初めてすることは、怖くて怖くてどうしようもない。でも一度したら、次からは怖くなくなる。」

など。


これって本質をついていて、言われると


そうか、そんなもんかもね。


と安心する。



そして実際、行動を起こした後は、彼の言う通りの結果がついてきた。




今、私が主人を補佐するとしたら、


もっと言葉かけができるなぁ


とこのブログを書きながら、思う。



上の三つに加え、今日からはこの言葉かけも試みよう!




皆さん、旦那さんが仕事で大変な時に、

心身ともに健康でいられるように、

妻ができるちょっとした工夫などあれば、


このぐうたら妻にどうぞ教えてやって下さい。



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今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。





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