内助の功
という言葉があるが、そういう鑑のような妻からは程遠い私。
ただ今、主人のストレスが最大級の状況で、
ここでこそ、私がもっと何かできるのではないか?
と思いつつも
結局いつも通りに過ごしている。
今年はダンテ没後700年という年にあたり、
ダンテ研究家でもある主人の元には、
たくさんのイベントのオファーが押し寄せていた。
コロナ禍の中、リモートでのイベントからスタートしたが、
夏過ぎから会場でのイベントも増えだし、スイス、ドイツに赴いたり
イタリア各都市の講演会で、週末はほぼ埋まっている。
9月が最高に忙しかったのであるが、
10月も引き続き、息つく暇もないようである。
そんな時に私ができることは、
①やっぱり食事の上での健康管理。
②仕事の時間をできるだけ確保できるように、子供のことはいつも以上に私が行う。(普通の時は、主人もかなり負担してくれている。)
③そして自分も含めて子供たちも皆、ハッピーでいること。
この三つは、大体のお母さんにとって
普通の時も同じじゃないか!
と言われそうだが、
そう、普通のことを淡々とこなすだけ。
ストレスフルで多少イライラしている主人に、小言を言われ、泣きそうになっている次女に対しては
「パパは今、すごく仕事が忙しくて疲れている時なんだよ。
だからちょっとキツイ言い方をしたんだろうね。ごめんね。
でも、ママも体調が悪い時や、やることがいっぱいすぎる時は、余裕がなくなるよ。きっとあなたもそうだよね。
だから分かってあげようね。」
と慰める。
主人はいつも穏やかなタイプなので、イライラといっても大したものではない。
けれど、そういう主人が出すイライラを感じる時こそ、
ああ、今かなり大変なんだな
ということに気がつく。
ただ主人の気持ちを落ち着けるために、私が気遣って右往左往することはない。
それは彼の問題なので、そこまでは立ち入らない。
私は私で心地良く過ごすのみ。
主人が夜中の3時まで、原稿を書いている時、
隣の部屋で、インディアン ウェルズで行われているテニスの試合を
一喜一憂しながら見て
翌日、主人と共に寝不足となっている馬鹿な私。
自分がイベントや展示会でテンパっている時はどうだったか?と振り返る。
主人はやっぱり、今の私と同じようにマイペースで子供たちと過ごしていたようの思う。
そして所々で、地に足がついていない私が、グラウンディングできるような言葉を投げかけてくれた。
「できるかできないかは、やってみなきゃ分からない。今回できなかったら、次回からはやり方を変えるだけ。」
とか
「初めてすることは、怖くて怖くてどうしようもない。でも一度したら、次からは怖くなくなる。」
など。
これって本質をついていて、言われると
そうか、そんなもんかもね。
と安心する。
そして実際、行動を起こした後は、彼の言う通りの結果がついてきた。
今、私が主人を補佐するとしたら、
もっと言葉かけができるなぁ
とこのブログを書きながら、思う。
上の三つに加え、今日からはこの言葉かけも試みよう!
皆さん、旦那さんが仕事で大変な時に、
心身ともに健康でいられるように、
妻ができるちょっとした工夫などあれば、
このぐうたら妻にどうぞ教えてやって下さい。
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今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。





