あなたにとってのジュエリーとは?
という質問をブログでお尋ねしたところ、たくさんのご回答をいただきました。
ありがとうございました。
お礼にフィレンツェからお便りとささやかな気持ちをお送りしたいと思っています。
来週にはフィレンツェに戻り、葉書を選んでお便りしますので、気長にお待ち下さい。
あなたにとってジュエリーとは、アクセサリーとは何ですか?
この漠然とした問いに、
作り手の方や、私の作品をコレクターのようにご愛用してくださる顧客の方や、色々な方がご意見を下さったのですが、
一番多かった回答が、
○モチベーションを維持するもの
と
○お守り的存在
身につけることで、
「よし行くぞ!」
とテンションを上げて仕事やお出かけする。
或いは身につけることで、気持ちが落ち着き、いつもの自分でいながら、
どこにいても安心していられる。
遠い昔は、魔除けのために装飾品を身につけていたことを考えると
時は流れても、そういった記憶が私たちの血の中に、脈々と流れているのかもしれません。
コロナ禍のもと、マスク着用が当たり前のようになり、
だからこそ耳元を飾るピアスやイヤリングが必需品になったという方もいらっしゃいました。
その時にイヤリング派の方は、
イヤリングは、ピアスほどバリエーションがないので、
お気に召すものを見つけるのに一苦労だということでした。
2020年にたくさん作ったのがイヤーカフ。
(二連淡水パールイヤーカフ 大 小)
(二連淡水パールイヤーカフ 大)
(クリーヴィ イヤーカフ 上、手彫り絹地仕上げ。 下打ち出し仕上げ)
(オンダイヤーカフ)
これは従来のイヤリングとは異なり、耳の軟骨にひっかけて使用する装身具です。
こちらであればピアス穴のない方もお楽しみいただけます。
冒頭の写真18Kイエローゴールドパールピアスは、耳たぶをはさむ形でイヤーカフとしてつけられるものです。
私の作る小さな装飾品が、皆さまの毎日を彩るお守りのような存在になれば、
どんなに素晴らしいか!
そのためには、どんな要素を盛り込んで行けば良いのだろうか?
パワーストーンを用いる?
素敵な言葉をジュエリーの中に閉じ込める?
或いはもっと違う側面もあるかもしれない。
思いは海の波のように寄せては返し、寄せては返し、
そして砂浜には、かすかな波の足跡が残される。
そういうものを集めて、形にする日々を今日もありがたく思います。
大阪カフェ ラサンテでの展示も残すところ、数日となりました。
どうぞ駆け込みでも、フィレンツェでの手仕事をお手にとって見ていただけると、嬉しく思います。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。






